卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

ダブルス団体戦に参戦

2006-07-16 19:33:41 | 卓球備忘録

今日はダブルスの団体戦。
会場に着いたら、

(見覚えのある横断幕)

おお、バタフライのダブルスチームカップのことでした。そういえば昔こういうのあったなあと思い出しました。
自分のクラブからは2チーム、私はBチームでの参加です(試合は3Wの2点先取)。

【予選リーグ:4チーム】
私のペアは全て1番手でした。
 第1試合:0-2(対O会A) 自分のペア:1-3で負け 
 第2試合:0-2(対N) 自分のペア:0-3で負け
 第3試合:1-2(対RクラブA) 自分のペア:1-3で負け

残念ながらチームは全敗で4位となり2部トーナメント行きが決まってしまいました。
個人的には競り負けが多くゲームカウント以上に内容的には惜しかった気がします。
(裏を返せば勝負弱さ炸裂。まあ勝負所でミス連発したのは私ですが何か?)
何せ第1試合の1セット目:0-8から13-11の大逆転で調子の波に乗るはずが逆に波に飲まれてしまったのが何とも痛かったです。
それにしても相手チームの中には段位が「6」とか「5」とか中々珍しい人(もの)が見られました。
6段なんてどうやったらもらえるものなのでしょうか?

(予選リーグ全敗で失意の中アリーナから会場内を撮影)

気を取り直して次は2部トーナメント(各リーグ下位チームの集まり)。
【2部トーナメント:多分16チームぐらい】
こちらも私のペアは全て1番手でした(全試合オーダー固定)
 1回戦:2-1(対Sクラブ) 自分のペア:3-1で勝ち
 2回戦:2-0(対RクラブB) 自分のペア:3-0で勝ち
 準決勝:0-2(対UクラブC) 自分のペア:0-3で負け

2部トーナメントに入った途端チーム全員本領発揮(?)で準決勝まで進むことが出来ました。
特に1回戦ラストの試合は1-1の3セット目:24-22で粘り勝ったのが大きかったです。
準決勝の相手はカットマン+ペンイボ高の非常にやりにくいペアでした。
カットマンの方はバックハンド裏面しゃがみ込み(的確な表現方法が思いつかない)変則サーブで私のレシーブは全てあさっての方向へ飛んでいきました。

結果、自分達のチームはAチームが予選リーグ2位、1部トーナメント初戦敗退、私のBチームが予選リーグ4位、2部トーナメント3位という結果でした。
あとで聞いたら入賞チームの賞品は1部も2部も同じらしいので、Aチームの人は「こんなことなら2部で優勝した方が良かった」といってました(確かに)。

 

(表彰状(参勝って何か参加賞みたい)と賞品のソックス)

それにしてもダブルスも団体戦も楽しいです(昔から思っていることではありますが)。
予選リーグは全敗してしまいましたが学生時代の大会とは違った雰囲気で、勝っても負けても一生懸命やればそれで良いかな?という気がしました。
何より大会で賞状をもらうというのは17年ぶりのことなので本当に嬉しかったです。

試合後帰宅して試合結果を妻に自慢しましたが冷めた反応(日曜日だというのに子供をほったらかして朝から試合に行ってたので)。もうちょっと喜べよ!


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