2017年7月15日、今シーズン初の飯豊山へ。
昨年10月に登って以来です。
日程:2017年7月15日(土)~16日(日)
〈前編〉
午前5時18分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
午前6時3分、最初の目印、下十五里到着。
ここまで45分といいペース。
午前6時24分中十五里、午前6時50分上十五里、午前7時21分笹平。
午前7時40分横峰を通過すると、アカモノまつり。
続いていつもの峰秀水の水場でのどを潤します。
午前8時22分、ここまで3時間4分。
切合小屋の水場が使えるとの情報を得ていましたが、
ここで満タンにしておきます。
地蔵山分岐にでると、イワイチョウに虫たちが群がっています。
さて、いよいよ前半戦の踏ん張りどころ、剣ヶ峰の岩稜。
ここではひめさゆりが応援してくれています。
とにかく暑いです。剣ヶ峰でたっぷり汗を搾り取られます。
これが晴れていたら、もっと大変だったと思います。
午前9時40分、4時間22分で三国小屋に到着。
三国小屋では修繕作業が行われていました。
三国小屋で食事休憩をしていると、ガスが晴れてきました。
30分ほど休憩し、午前10時11分、切合小屋へ向けて出発です。
種蒔山を過ぎるとひめさゆりがこんな感じ。
切合小屋手前から雪渓が姿を現します。
一箇所急なところがあり注意が必要ですが、
雪が溶けたところを歩けば問題ありません。
午前11時58分、切合小屋到着です。
ここまで6時間40分。こちらも修繕中でした。
事前の情報どおり水場は使えるようになっています。
午後0時14分、本山小屋へ向けて出発です。
まずは草履塚を目指します。
雪渓をひたすら登ります。
チェーンスパイクなどはなくても大丈夫ですが、
身に着けた方が楽です。
雪渓を登ること30分、草履塚に到着。
ダイナミックな飯豊らしい見事な景色です。
姥権現から御秘所、御前坂へと続きます。
御前坂に到着すると、ガスがかかります。
おかげで暑さが軽減されます。
午後2時45分、登山口から9時間27分で本山小屋到着。
宿泊の手続きを済ませ、身軽になって本山山頂を目指します。
やったー!山頂到着です。
今年も来ました、この景色。
すごい!!神々しい景色です。
後編へ。
昨年10月に登って以来です。
日程:2017年7月15日(土)~16日(日)
〈前編〉
午前5時18分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
午前6時3分、最初の目印、下十五里到着。
ここまで45分といいペース。
午前6時24分中十五里、午前6時50分上十五里、午前7時21分笹平。
午前7時40分横峰を通過すると、アカモノまつり。
続いていつもの峰秀水の水場でのどを潤します。
午前8時22分、ここまで3時間4分。
切合小屋の水場が使えるとの情報を得ていましたが、
ここで満タンにしておきます。
地蔵山分岐にでると、イワイチョウに虫たちが群がっています。
さて、いよいよ前半戦の踏ん張りどころ、剣ヶ峰の岩稜。
ここではひめさゆりが応援してくれています。
とにかく暑いです。剣ヶ峰でたっぷり汗を搾り取られます。
これが晴れていたら、もっと大変だったと思います。
午前9時40分、4時間22分で三国小屋に到着。
三国小屋では修繕作業が行われていました。
三国小屋で食事休憩をしていると、ガスが晴れてきました。
30分ほど休憩し、午前10時11分、切合小屋へ向けて出発です。
種蒔山を過ぎるとひめさゆりがこんな感じ。
切合小屋手前から雪渓が姿を現します。
一箇所急なところがあり注意が必要ですが、
雪が溶けたところを歩けば問題ありません。
午前11時58分、切合小屋到着です。
ここまで6時間40分。こちらも修繕中でした。
事前の情報どおり水場は使えるようになっています。
午後0時14分、本山小屋へ向けて出発です。
まずは草履塚を目指します。
雪渓をひたすら登ります。
チェーンスパイクなどはなくても大丈夫ですが、
身に着けた方が楽です。
雪渓を登ること30分、草履塚に到着。
ダイナミックな飯豊らしい見事な景色です。
姥権現から御秘所、御前坂へと続きます。
御前坂に到着すると、ガスがかかります。
おかげで暑さが軽減されます。
午後2時45分、登山口から9時間27分で本山小屋到着。
宿泊の手続きを済ませ、身軽になって本山山頂を目指します。
やったー!山頂到着です。
今年も来ました、この景色。
すごい!!神々しい景色です。
後編へ。
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