![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/df05a0f56368dc1fae57592d5febd178.jpg)
2018年10月6日、大日杉小屋から飯豊山に行って来ました。
今年6月に登って以来、今シーズン2回目となります。
日程:2018年10月6日(土)~8日(月)
〈前編〉
午前5時53分、大日杉小屋から出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/0db07651dfdbc6983e38a6d19c820528.jpg)
ここから登ったのは2012年7月のこと。6年振りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/f8719bced38d945fb2c7f76b99c6617d.jpg)
急登が続き、さらに鎖場のザンゲ坂。
上りはいいのですが、最後の疲れているときの下りは怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8d/ce4ab94779fa99aeafc0ff66423a1112.jpg)
御田を過ぎると次第に眺めが良くなり、蔵王連峰が姿を現します。
それにしても背中から焼けつく日差しが暑いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/75/912ad8bc6b30e2db2cf2fffe243ff100.jpg)
三国岳からルートが見えて来ました。
いつもはあちらからこちらを見ているので不思議な感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/50/2deefc7acd1e5bfbb5d33a8b9fa08a4c.jpg)
高度が上がり、さらに蔵王連峰の眺めが良くなってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8d/cd43775dfc5043627db35966e040977f.jpg)
見えて来ました、地蔵岳、そして左奥が本山方面です。
あそこまで行くのですから道のりは長いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b0/fae8ea9e137d8fd8cd4b165c483193f0.jpg)
左から蔵王連峰、中ほどに磐梯山、右側に飯豊の山塊、
牛ヶ岩山・地蔵山・三国岳・種蒔山と続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/df05a0f56368dc1fae57592d5febd178.jpg)
午前9時5分、3時間12分で地蔵岳に到着です。
ここでおにぎりタイム。
ここから切合小屋までの長い道のりが待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2b/dd08d2f9932b5b37ea73b68f55325e18.jpg)
真ん中(左のとんがり山が磐梯山)には何と湖が見えます、そうです猪苗代湖。
肉眼では本当に青々とした湖面が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/da/0ef9247445e1005e6c8530f67002d4cf.jpg)
御坪に近づくとダケカンバがいい雰囲気を醸し出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fb/a5c421937701f78258cd78573919e398.jpg)
とにかく暑いです。まるで真夏の暑さでバテバテです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/84/35fb480fb2af25b72a089aeebab542ee.jpg)
切合小屋までもう一息ですが、種蒔山の水場(素敵な水場)で一息つきます。
本当に生き返りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/51/353fefdde69ba21697a1743fedbc8f26.jpg)
ここが最後まで雪渓が残り、トラバースするのに苦労するところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/10/5aad2d37411bc5fb7cd78614ef2a2e35.jpg)
大日岳から本山まで見事な景色です。
午後1時11分、7時間18分で切合小屋に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/3b50316dddb8bc505c160810bf2d2f91.jpg)
草履塚から喜多方市内の田んぼが見えます。
本当に牛の歩みになってしまい、切合小屋から57分も掛かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b3/f9b3c1181a4166bb857aebb16ae243ff.jpg)
姥権現に到着し、これから御秘所へ。
疲れているときは特に気を引き締めていかなければいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/41d1a0f7651825398ce699d4c69e3bcd.jpg)
いよいよ最後の難関、御前坂です。
この時点で午後2時59分でしたが、本当に青空がきれいです。
しかし、この後、登っている途中で状況が一変します。
後編へ続く。
今年6月に登って以来、今シーズン2回目となります。
日程:2018年10月6日(土)~8日(月)
〈前編〉
午前5時53分、大日杉小屋から出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/0db07651dfdbc6983e38a6d19c820528.jpg)
ここから登ったのは2012年7月のこと。6年振りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/f8719bced38d945fb2c7f76b99c6617d.jpg)
急登が続き、さらに鎖場のザンゲ坂。
上りはいいのですが、最後の疲れているときの下りは怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8d/ce4ab94779fa99aeafc0ff66423a1112.jpg)
御田を過ぎると次第に眺めが良くなり、蔵王連峰が姿を現します。
それにしても背中から焼けつく日差しが暑いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/75/912ad8bc6b30e2db2cf2fffe243ff100.jpg)
三国岳からルートが見えて来ました。
いつもはあちらからこちらを見ているので不思議な感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/50/2deefc7acd1e5bfbb5d33a8b9fa08a4c.jpg)
高度が上がり、さらに蔵王連峰の眺めが良くなってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8d/cd43775dfc5043627db35966e040977f.jpg)
見えて来ました、地蔵岳、そして左奥が本山方面です。
あそこまで行くのですから道のりは長いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b0/fae8ea9e137d8fd8cd4b165c483193f0.jpg)
左から蔵王連峰、中ほどに磐梯山、右側に飯豊の山塊、
牛ヶ岩山・地蔵山・三国岳・種蒔山と続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/df05a0f56368dc1fae57592d5febd178.jpg)
午前9時5分、3時間12分で地蔵岳に到着です。
ここでおにぎりタイム。
ここから切合小屋までの長い道のりが待っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2b/dd08d2f9932b5b37ea73b68f55325e18.jpg)
真ん中(左のとんがり山が磐梯山)には何と湖が見えます、そうです猪苗代湖。
肉眼では本当に青々とした湖面が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/da/0ef9247445e1005e6c8530f67002d4cf.jpg)
御坪に近づくとダケカンバがいい雰囲気を醸し出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fb/a5c421937701f78258cd78573919e398.jpg)
とにかく暑いです。まるで真夏の暑さでバテバテです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/84/35fb480fb2af25b72a089aeebab542ee.jpg)
切合小屋までもう一息ですが、種蒔山の水場(素敵な水場)で一息つきます。
本当に生き返りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/51/353fefdde69ba21697a1743fedbc8f26.jpg)
ここが最後まで雪渓が残り、トラバースするのに苦労するところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/10/5aad2d37411bc5fb7cd78614ef2a2e35.jpg)
大日岳から本山まで見事な景色です。
午後1時11分、7時間18分で切合小屋に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/3b50316dddb8bc505c160810bf2d2f91.jpg)
草履塚から喜多方市内の田んぼが見えます。
本当に牛の歩みになってしまい、切合小屋から57分も掛かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b3/f9b3c1181a4166bb857aebb16ae243ff.jpg)
姥権現に到着し、これから御秘所へ。
疲れているときは特に気を引き締めていかなければいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/41d1a0f7651825398ce699d4c69e3bcd.jpg)
いよいよ最後の難関、御前坂です。
この時点で午後2時59分でしたが、本当に青空がきれいです。
しかし、この後、登っている途中で状況が一変します。
後編へ続く。
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