2019年7月6日、今シーズン初の飯豊山へ。
日程:2019年7月6日(土)~8日(月)
雨続きの中、天気が良さそうな週末を狙い、
午後0時21分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
こんなに遅くに出発した登山は初めてです。
それもそのはず本日の行程は三国小屋泊り。
日は長いし、夕方に着けばいいという考え。
次の日、夜明けとともに登る1泊コースも考えましたが、
実は飯豊の稜線上の小屋で三国小屋に泊まったことがありません。
駐車場にはかなりの台数が止まっていましたが、
この日は喜多方市による第27回飯豊山山開きだった模様。
午後1時5分、最初の目印、下十五里に到着。
なんと、看板が新しくなっています。
黒い標識でカッコいいです。
約20分後、中十五里に到着すると、こちらは古いまま。
すべて新しくしたわけではなく、こちらは部分補修。
もうひとつ新しく設置されていたのが、
「神社参道につきストック先端にゴムキャップを必ず装着下さい」というもの。
「山のストレスを軽くするため」と言われるより、言葉に重みがあります。
午後2時44分、横峰到着。
補修した部分が既に壊れています。熊でしょうか・・・。
この辺りからお花が彩りを添えます。
イワカガミ、アカモノ、マイヅルソウなど。
午後3時11分、2時間50分で峰秀水の水場へ。
前回ここまで2時間半。
三国の水場には行きたくないので、こちらでたっぷり補給します。
地蔵山下分岐からはミツバオウレン、イワイチョウ、ムラサキヤシオなど。
剣ヶ峰の岩稜に差し掛かると、稜線はガスで包まれています。
今年も変わらずヒメサユリがきれいです。
午後4時35分、4時間14分で三国小屋に到着です。
前回、4時間22分と、水場での20分差が縮まっているから不思議です。
初めての三国小屋は快適そのもの。
小屋から外に出ることなく、トイレに行けるし、トイレもきれいです。
山ガールのみならずうれしい限り。
昼間の本山は晴れていたそうですが、
気温は11度と、本当に夏なのでしょうか。
明日は晴れることを祈って就寝します。
日程:2019年7月6日(土)~8日(月)
雨続きの中、天気が良さそうな週末を狙い、
午後0時21分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
こんなに遅くに出発した登山は初めてです。
それもそのはず本日の行程は三国小屋泊り。
日は長いし、夕方に着けばいいという考え。
次の日、夜明けとともに登る1泊コースも考えましたが、
実は飯豊の稜線上の小屋で三国小屋に泊まったことがありません。
駐車場にはかなりの台数が止まっていましたが、
この日は喜多方市による第27回飯豊山山開きだった模様。
午後1時5分、最初の目印、下十五里に到着。
なんと、看板が新しくなっています。
黒い標識でカッコいいです。
約20分後、中十五里に到着すると、こちらは古いまま。
すべて新しくしたわけではなく、こちらは部分補修。
もうひとつ新しく設置されていたのが、
「神社参道につきストック先端にゴムキャップを必ず装着下さい」というもの。
「山のストレスを軽くするため」と言われるより、言葉に重みがあります。
午後2時44分、横峰到着。
補修した部分が既に壊れています。熊でしょうか・・・。
この辺りからお花が彩りを添えます。
イワカガミ、アカモノ、マイヅルソウなど。
午後3時11分、2時間50分で峰秀水の水場へ。
前回ここまで2時間半。
三国の水場には行きたくないので、こちらでたっぷり補給します。
地蔵山下分岐からはミツバオウレン、イワイチョウ、ムラサキヤシオなど。
剣ヶ峰の岩稜に差し掛かると、稜線はガスで包まれています。
今年も変わらずヒメサユリがきれいです。
午後4時35分、4時間14分で三国小屋に到着です。
前回、4時間22分と、水場での20分差が縮まっているから不思議です。
初めての三国小屋は快適そのもの。
小屋から外に出ることなく、トイレに行けるし、トイレもきれいです。
山ガールのみならずうれしい限り。
昼間の本山は晴れていたそうですが、
気温は11度と、本当に夏なのでしょうか。
明日は晴れることを祈って就寝します。
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