2017年7月15日、今シーズン初の飯豊山へ。
昨年10月に登って以来です。
日程:2017年7月15日(土)~16日(日)
〈後編〉
本山小屋から本山へのルートには、
イイデリンドウ(飯豊竜胆)が賑わっています。
そして、ひめさゆり(乙女百合)。
登山道が彩られており、とても素敵です。
本山小屋に戻りくつろいでいると、
管理人さんがブロッケン現象が出てるはずと。
すごい、ちょっと弱いけど確かに見えます。
初めて見ました、ブロッケン!!
残念ながら夕日は拝めませんでしたが、これはこれでいい景色。
〈二日目〉
朝陽は拝めませんでしたが、朝焼けもきれいです。
風が半端なく強いです。
右側奥に昨日は見えなかった、エブリ差岳。
向こう側(西側)から厚い雲が迫ってきています。
せっかくなので再び山頂へ。
やっぱり山頂で朝ラーしないと気が済みません。
ただ、風はメチャメチャ強いです。
それでも40分ほど滞在し、午前6時9分下山します。
御前坂を下りますが、これから帰る途々が長く続いています。
御前坂の途上、ヒナウスユキソウがいい感じです。
御秘所から東側斜面を覗き込みます。
午前7時37分、草履塚に到着。
大日岳は完全に雲の中。
ここからは雪渓を下り、午前8時3分、
2時間弱で切合小屋到着。
切合小屋で少し休憩し、水を補給。
切合小屋を出発すると、大日杉へ下るルートへちょっと寄り道。
ほどなく雪渓に阻まれます。
目的はこちら、シラネアオイ。
この辺りは長く雪が残るので、シラネアオイが結構長い間見られます。
再びルートに戻り、種蒔山を通過し、七森へ。
雨がパラパラと降ったりしています。
七森を通過すると、いよいよ三国小屋が見えてきました。
午前9時57分、山頂から3時間48分で三国小屋到着。
三国小屋で食事休憩し、剣ヶ峰の岩稜を下ります。
雨に降られる前に無事通過できました。
地蔵山分岐手前から雨が降り始めます。
ギンリョウソウ(銀竜草)には雨が似合います。
途中の水場(峰秀水)でゆっくり休憩したかったのですが、
雨が降り止まず、下山を急ぎます。
午前11時44分、横峰、
午前11時55分、笹平、
午後0時15分、上十五里通過。
とにかく雨が降り続くので、休むことなく歩きます。
午後0時29分、中十五里、
午後0時42分、下十五里通過。
ようやく午後1時8分、川入登山口到着。
林道を歩き、午後1時16分、山頂から7時間7分で御沢野営場に到着。
今回も無事に飯豊を楽しむことができ、山の神様に感謝です。
昨年10月に登って以来です。
日程:2017年7月15日(土)~16日(日)
〈後編〉
本山小屋から本山へのルートには、
イイデリンドウ(飯豊竜胆)が賑わっています。
そして、ひめさゆり(乙女百合)。
登山道が彩られており、とても素敵です。
本山小屋に戻りくつろいでいると、
管理人さんがブロッケン現象が出てるはずと。
すごい、ちょっと弱いけど確かに見えます。
初めて見ました、ブロッケン!!
残念ながら夕日は拝めませんでしたが、これはこれでいい景色。
〈二日目〉
朝陽は拝めませんでしたが、朝焼けもきれいです。
風が半端なく強いです。
右側奥に昨日は見えなかった、エブリ差岳。
向こう側(西側)から厚い雲が迫ってきています。
せっかくなので再び山頂へ。
やっぱり山頂で朝ラーしないと気が済みません。
ただ、風はメチャメチャ強いです。
それでも40分ほど滞在し、午前6時9分下山します。
御前坂を下りますが、これから帰る途々が長く続いています。
御前坂の途上、ヒナウスユキソウがいい感じです。
御秘所から東側斜面を覗き込みます。
午前7時37分、草履塚に到着。
大日岳は完全に雲の中。
ここからは雪渓を下り、午前8時3分、
2時間弱で切合小屋到着。
切合小屋で少し休憩し、水を補給。
切合小屋を出発すると、大日杉へ下るルートへちょっと寄り道。
ほどなく雪渓に阻まれます。
目的はこちら、シラネアオイ。
この辺りは長く雪が残るので、シラネアオイが結構長い間見られます。
再びルートに戻り、種蒔山を通過し、七森へ。
雨がパラパラと降ったりしています。
七森を通過すると、いよいよ三国小屋が見えてきました。
午前9時57分、山頂から3時間48分で三国小屋到着。
三国小屋で食事休憩し、剣ヶ峰の岩稜を下ります。
雨に降られる前に無事通過できました。
地蔵山分岐手前から雨が降り始めます。
ギンリョウソウ(銀竜草)には雨が似合います。
途中の水場(峰秀水)でゆっくり休憩したかったのですが、
雨が降り止まず、下山を急ぎます。
午前11時44分、横峰、
午前11時55分、笹平、
午後0時15分、上十五里通過。
とにかく雨が降り続くので、休むことなく歩きます。
午後0時29分、中十五里、
午後0時42分、下十五里通過。
ようやく午後1時8分、川入登山口到着。
林道を歩き、午後1時16分、山頂から7時間7分で御沢野営場に到着。
今回も無事に飯豊を楽しむことができ、山の神様に感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます