倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

「成田」で半日を過ごしてみた

2018年10月15日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
千歳→成田便は一日に1便しかありません。
以前は夕方にも1便あったのですが、無くなりました‥
まずは千歳空港国内線サクララウンジ


今日はビールでなくコーヒー

今回、成田→ハノイは18:25発なのに、
千歳→成田便は朝7:55発で、成田に到着は9:30早すぎます(笑)
でも、午後便で羽田に飛びスーツケースを持ってリムジンバスで成田に移動することは、私の中にはありませんでした。
「ゆっくり成田を楽しめば良い」

ところが成田に到着した時は雨。。
「うーん、これでは成田山に行けないか。。?」


成田に到着後、まずはJALパックデスクに「eチケット控え」を受け取りに行きました。
千歳空港で「千歳→成田・成田→ハノイ」の搭乗券は日程表の提示で発券されますが、「eチケット控え」はもらえません。
ベトナムは入国カードが不要なので、入国時に「eチケット控え」を見せなければならないのです。


外はまだ雨が降っています。
とりあえず、カードラウンジで休憩しました。
成田空港第2ターミナルにはカードラウンジが2ヶ所(それぞれ使えるカードが違います)
4階の両端に1ヶ所ずつあります。
(ソフトドリンクと希望者は缶ビールを1本飲めます、居心地は。。普通かな)

ラウンジで喉を潤おしながら、相談の結果
「とりあえず成田山に行こう!土砂降りなら戻ろう」だって暇ですから。
サクララウンジで過ごすこともできますが、8時間近くも居るのは飽きちゃいます・・

電車(京成電鉄)に乗って8分「成田」へ
すると雨が止んでいます!
成田山新勝寺へ向かいます。成田駅からは徒歩約10分、結構歩きます。



「総門」をくぐり
勾配のキツイ石段を登り。



煙をかぶったり、お参りしたり、御朱印をもらったり、結構見所ありました。



だんだん足が疲れて来たので、そろそろ帰ります。
お天気の良い時にもう一度参拝に伺いたいです。



美味しそうなお店が並ぶ表参道、この頃雨がポツポツと・・(すぐに止みましたが)
珍しいので、「串せん(煎餅)」を買って食べました。

14:30頃空港に戻り出国して、サクララウンジへ
歩いたのでお腹が減りました。ダイニングへ直行です。
いつもよりカレーの量が多いです。



時間がたっぷりあるので、階下のラウンジへ
飛行機の見えるお席でのんびり。



朝便で到着しても、全然大丈夫でした。
午後のサクララウンジは空いていてゆっくりできます。

とってもお得な「ビジネスクラスで行くハノイ旅行」

2018年10月15日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
ベトナム旅行は、成田発着の「JALビジネスクラスで行くハノイ旅行」が本当にお得かと思います。

今回の旅は
【ハロン湾クルーズ&市内観光&ベトナム料理付き ・おまかせ!ハノイ4日間(2泊4日)】

食事と観光が付いてこのお値段。
4日間というのも利用しやすい。

基本料金は93000円
現地空港使用料3110円
成田空港使用料2610円

【ビジネスクラス追加代金43000円】

合計 141720円


成田⇄ハノイ間のビジネスクラスシートは、フルフラットになる「JAL SKY SUITE」
夕方出発なので、機内食もディナー仕様でチョットだけ豪華


これはビジネスクラス全ての特典ですが
乗り継ぎの国内線は「クラスJ」

空港ラウンジが利用できます。
(国内線・国際線サクララウンジor海外ビジネスクラスラウンジ)



空港によっては「専用レーン」で保安検査・入国審査・出国審査ができます。
成田空港はビジネスクラス(全ての航空会社)専用レーンがあります。



プライオリティバッゲージサービスで、預けた荷物を優先で受け取れます。
機内は快適に過ごせて、長時間のフライトでも体に負担がかかりません。


ヨーロッパやアメリカ方面へのビジネスクラスの追加料金は30万〜50万円以上しますので、私のような一般人はなかなか利用できませんが‥
アジア路線の40000円〜60000円位までの追加料金であれば、少し頑張れば乗ることができるので、とってもありがたいです。

この年齢になると、長時間かかる旅行先のリピートは難しいと思うので、限られた予算と時間を最大限に活かして、家から一歩出たら「非日常」を感じることができる「欲張りな旅」を、なるべく体に無理なくしたいと思うのです。

今回のハノイ旅行は、そんな思いを十分叶えてくれた満足旅行だったと思います。