倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

※好きな言葉4

2018年10月18日 | 好きな言葉


『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
 

【稲は実が熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振舞うものである】



昔から好きな言葉ではあるのですが‥

あるブログを拝見して思い出しました。
「自分の事を特別な人間と、勘違いしていませんか?」
この方は「公式トップブロガー」であり「コラムニスト」
でも何かが違う。。
言葉の使い方、伝える方法、読み手の気持ちを、もっと考えるべきと感じたのです。

読んでいてあの特別な嫌な感情が湧いてきました。
時々目にする横柄な人達。
街中で、お店で、飲食店で、飛行機内で‥

本当に品格のある方は、けして横柄な態度はとりません。
(もともとの育ちも影響していると思いますが‥)

自分から自分のことを大きく語らなくとも、人となりは自然に周りに伝わります。

「人のふり見て我がふり直せ」
同時にこの言葉も思い出させてもらいました。






ちょっとこだわって選んだ「シェラトン ハノイ」

2018年10月18日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
初めて旅行する場所のホテル選びは悩みます。
予算と立地、お部屋の作りやラウンジなどを調べて、今回の旅行内容に合わせてなるべく使い勝手が良くて快適に過ごせそうなホテルを選びます。

ハノイに限らず日本でも海外でも、ちょっとだけこだわるのは「お風呂」

第1希望は「洗い場付き」
第2希望は「大浴場がある」
第3希望は「シャワールームとバスタブ付き」
第4希望は「シャワールームのみ」

1番の苦手なのが「ユニットバス」でもこれが一番多いんですよね。

海外ですと、「洗い場付き」や「大浴場」はほとんどありませんので、できれば「シャワールームとバスタブ付き」のホテルを選びます。

今回候補に上がったのは
・全室シャワールームとバスタブ付きの「シェラトン ハノイ」
・お部屋によってはシャワールームとバスタブ付きがある、安心の日系ホテル「ニッコーハノイ」
この2つのホテルのお値段はほぼ同じ。
・2017年にオープンした大浴場がある日系ホテル「ホテル呉竹荘ニュートム」
こちらは少しだけお値段が安い。

「ニッコー ハノイ」は早決60特典でラウンジ利用可(お部屋のアップグレードは無し)
お部屋の内装は「ニッコー ハノイ」が好み
「シェラトン ハノイ」の早決60特典は、ラウンジが使えるクラブルームのお部屋にアップグレード。
ですが、立地は旧市街地から少し遠く移動はタクシーが必要。
「ホテル呉竹荘ニュートム」は、ラウンジはありませんが、旧市街地へ徒歩で行くことができる好立地。

今回の旅行は、自由時間があまり無いので、個人で外出したり散策はしない予定。
ならば、立地はそれほど重要ではありません。

他にお部屋の窓からの景色、朝食やスタッフさんの口コミ、ラウンジの利用時間などを調べます。
たった2泊なのにこだわり過ぎですかね(笑)

いろいろ検討の結果、全室シャワールームとバスタブ付き、クラブルームにアップグレードになる「シェラトン ハノイ」決めました。

建物はちょっと古さを感じましたが、とても快適に過ごすことができるホテルでした。
湖のほとりに建つホテルは素敵でした。


中庭から見た正門



ロビー