PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

産経の朝日叩き

2018-08-25 08:23:30 | 日記
朝日新聞、慰安婦記事を検索回避に設定「作業漏れ」と説明
08.24 23:42産経ニュース
 朝日新聞の慰安婦問題にからむ英語版記事2本がインターネットで検索できないような設定になっていたことが分かった。朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、「記事を最終確認するため社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にした。その際に2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまった」と説明し、24日までに設定を解除した。

 検索できない設定となっていたのは、平成26年8月5日付朝刊に特集「慰安婦問題を考える 上」に掲載された記事の英訳版2本。1つは朝鮮半島で女性を強制連行したと虚偽証言した吉田清治氏を取り上げた記事を取り消した記事。もう1つは、「女子挺身(ていしん)隊」と「慰安婦」の混同を認めたことを伝えた記事だった。いずれも朝日新聞デジタルのウェブサイトに26年8月22日午前10時にアップされていた。

 ところが、この2本の記事には、グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、利用者が特定ウェブページを訪問することを防ぐようにする「noindex」「nofollow」「noarchive」という3つの「メタタグ」が埋め込まれていた。

 メタタグは、ウェブページの情報を検索エンジンに提供するキーワードで、検索しにくくしたり、逆に検索されやすくしたりすることができる。通常のウェブページ上では表示されず、第三者がメタタグを書き加えることもできない。

 一方、「慰安婦問題を考える」に掲載された記事のうち、旧日本軍による「強制性」があったとの見解を示す記事にはメタタグは埋め込まれておらず、ネット検索が可能な状態だった。

 メタタグが埋め込まれたことが発覚するきっかけを作ったのは、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏だった。

 ギルバート氏らは7月、朝日新聞の英語版記事で「forced to provide sex(性行為を強制された)」という表現が使用されていることについて「慰安婦強制連行・性奴隷説を流布するような内容だ」として表現修正を求めるとともに、「吉田証言」に関する記事を撤回したことを英文で告知するよう申し入れた。

 これに対し、朝日は修正については「応じられない」と回答。英文による告知に関しては「2014年8月5日付記事の英訳版は『朝日新聞デジタル』で2014年8月22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます」と反論していた。

 ギルバート氏はURLを確認したが、検索エンジンで問題の記事を検索しても見つからなかった。この経緯を動画などで明かしたところ、視聴者の指摘により、メタタグの存在が分かったという。

 朝日新聞広報部の回答「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にしました。その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります」


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それほど問題になることか??

産経新聞のこの政府よりの必死さが逆に不信感を増幅させている。

朝日新聞の『吉田証言』誤報の記事を盾に、いかにも『慰安婦問題』が無かったかのように、日本政府やネトウヨを調子づかせているが、実際に、日本軍による慰安所設置や、慰安婦の強制連行があったというのは国際社会の知るところ。

いつまでも日本が『無かった、無かった!』と否定し続けることが果たして日本の国益になるのか?

検索エンジンの操作はむしろネトウヨ・ネトサポのお得意とするところ。
こちらは制御ではなく、デマ拡散のため検索しやすく操作されている。
お得意科目なので敏感に気づいたとも言える。

米弁護士のケント・ギルバート?



↑↑↑↑↑↑ これ??

この人は、最近ではネトウヨ発言連発で、安倍政権や右派活動家達から引っ張りだこの人物。

背景に、数々の事業の失敗があり、最終的に右派人脈とのビジネスでのつながりで生計を立てているのだから、政権に邪魔になる存在の排除には、そりゃ必死になるでしょう。

歴史修正主義者のつくる学校の理事を務めたり、政権擁護のコメンターとしてテレビに出演したり、安倍信者の喜びそうな本を出版したり、右派の講演会で登壇するなど、『米国人が日本を賞賛する』イメージ作りに大いに利用されて、それでいて金儲けができるという、利害が一致する関係にある。

しかし、こういった人物を作り出しているのも、やはりこの国が病んでいるからなのだろうと思わざるを得ない。

『ネトウヨ発言』を好む者が多く、ネットでは韓国叩きをすれば「イイネ」がたくさん返ってくる。
反響が大きいと、何故か自分が大勢の人に支持されているんだという安心感や自信が持てるのだろう。

特に、この社会で失敗を重ねて来た者、あまり存在感がなく自分が必要とされていないと感じている者、そういう人が、不満や愚痴や悪口を書き込んでみたら、意外とウケた!

( 'ω')エッ…

( ´∵)( ´∵)( ´∵)

「な、なんか…… 」







楽しい〜

(((o(*゚▽゚*)o)))♪♪💕



だからますます発言がエスカレートする。


もう、

ほとんど病気だ。

麻薬患者みたいなもの。


しかし、病人だからといって、しょうがないと片付けることも出来ない。

こういうヤツらは、中毒になるともっと刺激を求めてどんどん悪質になっていくから…

しまいには、デマを飛ばし、他人を傷つけても痛みも感じない。
そして、自分が愚痴るだけでは満足出来ず、他人の思想までコントロールしようとする。

もうここからは、

犯罪です!!


だから、逆にそいつらを叩く者が必要となる。

嫌われても、ボロカス言われても、「イイネ」を一個も貰えなくても、『おかしい』と思う事は『おかしい』と言わなくてはいけない。

なので………


…………………



頑張りますっ! (ง •̀_•́)ง


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