影響は限定的も…隠せぬ政治性 辺野古埋め立て承認撤回
09.01 00:37産経ニュース
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先・名護市辺野古の埋め立て承認撤回について、沖縄県の富川盛武副知事は31日の記者会見で「政治的判断は一切ない」と強調した。今後の訴訟で「行政権の乱用」と判断されないためにも、9月30日投開票の県知事選に絡む政治的思惑を否定しなければならなかったからだ。
だが、撤回権限を委任された謝花喜一郎副知事はその政治性を隠せなかった。
「(知事選に出馬する)玉城デニー氏は辺野古移設阻止を進める発言をしている。玉城氏は翁長雄志知事の遺志を引き継いでいる」
謝花氏は富川氏と臨んだ記者会見で、知事選前の撤回判断について問われ、玉城氏に期待を表明した。判断が玉城氏の当選を見込んだ上でのものだったとも受け止められる。
記者団から発言の政治性を指摘された謝花氏は「行政というのは、ある意味継続だ」と言い直した。だが、仲井真弘多前知事が行った埋め立て承認を覆して行政の継続性を否定したのは、謝花氏が仕えた翁長氏だった。
翁長氏は平成27年、事前手続きの不備を理由に承認の「取り消し」を行った。翌年末に最高裁判決で敗訴が確定したことで「取り消し」は撤回したが、今度は承認後の瑕疵(かし)を理由とした「撤回」を目指した。県は承認の「取り消し」と「撤回」では理由が違うと主張するが、同じ埋め立て承認をめぐる県の姿勢は二転三転したといえる。
政府は、今回の承認撤回が工事に与える影響は最小限にとどめられると踏む。裁判所が撤回の執行停止を数週間から1カ月で判断すると見通しているからだ。ただ、地盤改良工事や工事計画の変更には県の同意が必要で、玉城氏が当選すればこれを拒むとみられる。
このため、政府は知事権限を国に移す特別措置法も含めた対抗措置を検討する考えだ。しかし、特措法には国会で野党が強硬に反対する可能性があり、自民党県連幹部は「知事選で負ければ普天間飛行場の危険性除去がさらに遠のく」と危機感を募らせている。(杉本康士)
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
政治性?
(○゚ε゚○)プッ!!
もともと、「抑止力」とか「地理的優位性」とかいう言い訳で国民を騙し、『政治的理由』で沖縄に基地を押し付けているのは日本政府であり、自分らが思うように行かなくなると、
『政治性がなんたら〜 ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!』
なんて言い出すなんて笑えるwww
『森本敏防衛相は25日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場の移設先について「軍事的には沖縄でなくてもよいが、政治的に考えると沖縄が最適の地域だ」と述べ、名護市辺野古沖に移設する現行案は軍事的、地政学的でなく、政治的状況を優先して決定したとあらためて強調した。』
(2012年12月26日 琉球新報)
・・・(・c_・`)フーン
産経新聞って、ホント、政権寄りの偏向新聞、御用新聞なんだな……
沖縄が政府に対して毅然と立ち向かえば、
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
オリャー!!(ノ´□`)ノ :.┻┻:・'.:
…… って騒ぎ出す。
これって、安倍さんがいつも言ってる(というか、いつもやってる)
『印象操作』
ってヤツですよね(笑)
まず、法律に則って丁寧に手続きを踏む沖縄を攻撃するのをやめ、
『手続きも踏まないで、行政指導も無視し、法を犯し、暴力的に工事を進める日本政府を』
問題視する事が、報道に携わる者の役目ではないだろうか?
ってか、
こっちの方が総裁選を意識してる感じだよね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
首相は官邸での会議後、ヘリコプターで現地入り。海上避難や油槽所消火の訓練などを視察し、毛布と物干しざおで簡易の担架を作る体験にも参加した。
(〃゚艸゚)プッ
実際に災害が起きても、総理は担架なんか触りもしないでしょ。
せいぜい会議室で待ってるだけ。
会議室に居るかどうかも ┐(´-д-`)┌サァ
ま、総裁選後も、一生懸命災害に、被災地に向き合ってください。
こんな醜態は二度と見たくないです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
09.01 00:37産経ニュース
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先・名護市辺野古の埋め立て承認撤回について、沖縄県の富川盛武副知事は31日の記者会見で「政治的判断は一切ない」と強調した。今後の訴訟で「行政権の乱用」と判断されないためにも、9月30日投開票の県知事選に絡む政治的思惑を否定しなければならなかったからだ。
だが、撤回権限を委任された謝花喜一郎副知事はその政治性を隠せなかった。
「(知事選に出馬する)玉城デニー氏は辺野古移設阻止を進める発言をしている。玉城氏は翁長雄志知事の遺志を引き継いでいる」
謝花氏は富川氏と臨んだ記者会見で、知事選前の撤回判断について問われ、玉城氏に期待を表明した。判断が玉城氏の当選を見込んだ上でのものだったとも受け止められる。
記者団から発言の政治性を指摘された謝花氏は「行政というのは、ある意味継続だ」と言い直した。だが、仲井真弘多前知事が行った埋め立て承認を覆して行政の継続性を否定したのは、謝花氏が仕えた翁長氏だった。
翁長氏は平成27年、事前手続きの不備を理由に承認の「取り消し」を行った。翌年末に最高裁判決で敗訴が確定したことで「取り消し」は撤回したが、今度は承認後の瑕疵(かし)を理由とした「撤回」を目指した。県は承認の「取り消し」と「撤回」では理由が違うと主張するが、同じ埋め立て承認をめぐる県の姿勢は二転三転したといえる。
政府は、今回の承認撤回が工事に与える影響は最小限にとどめられると踏む。裁判所が撤回の執行停止を数週間から1カ月で判断すると見通しているからだ。ただ、地盤改良工事や工事計画の変更には県の同意が必要で、玉城氏が当選すればこれを拒むとみられる。
このため、政府は知事権限を国に移す特別措置法も含めた対抗措置を検討する考えだ。しかし、特措法には国会で野党が強硬に反対する可能性があり、自民党県連幹部は「知事選で負ければ普天間飛行場の危険性除去がさらに遠のく」と危機感を募らせている。(杉本康士)
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政治性?
(○゚ε゚○)プッ!!
もともと、「抑止力」とか「地理的優位性」とかいう言い訳で国民を騙し、『政治的理由』で沖縄に基地を押し付けているのは日本政府であり、自分らが思うように行かなくなると、
『政治性がなんたら〜 ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!』
なんて言い出すなんて笑えるwww
『森本敏防衛相は25日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場の移設先について「軍事的には沖縄でなくてもよいが、政治的に考えると沖縄が最適の地域だ」と述べ、名護市辺野古沖に移設する現行案は軍事的、地政学的でなく、政治的状況を優先して決定したとあらためて強調した。』
(2012年12月26日 琉球新報)
・・・(・c_・`)フーン
産経新聞って、ホント、政権寄りの偏向新聞、御用新聞なんだな……
沖縄が政府に対して毅然と立ち向かえば、
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
オリャー!!(ノ´□`)ノ :.┻┻:・'.:
…… って騒ぎ出す。
これって、安倍さんがいつも言ってる(というか、いつもやってる)
『印象操作』
ってヤツですよね(笑)
まず、法律に則って丁寧に手続きを踏む沖縄を攻撃するのをやめ、
『手続きも踏まないで、行政指導も無視し、法を犯し、暴力的に工事を進める日本政府を』
問題視する事が、報道に携わる者の役目ではないだろうか?
ってか、
こっちの方が総裁選を意識してる感じだよね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
首相は官邸での会議後、ヘリコプターで現地入り。海上避難や油槽所消火の訓練などを視察し、毛布と物干しざおで簡易の担架を作る体験にも参加した。
(〃゚艸゚)プッ
実際に災害が起きても、総理は担架なんか触りもしないでしょ。
せいぜい会議室で待ってるだけ。
会議室に居るかどうかも ┐(´-д-`)┌サァ
ま、総裁選後も、一生懸命災害に、被災地に向き合ってください。
こんな醜態は二度と見たくないです。
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