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黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

自民党、全ての選挙で逃げまくる

2018-09-03 16:14:41 | 日記


時間がない」佐喜真氏、記者クラブの討論会不参加 
09.03 09:48琉球新報

自民党沖縄県連は2日、沖縄県政記者クラブが出席を求めた県知事選立候補予定者討論会に対し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が参加しないことを文書で回答した。「日本青年会議所(JC)が予定する討論会に一本化する」とし、マスコミ各社の討論会や座談会には一律で応じない。

 これに対し県政与党が擁立する衆院議員の玉城デニー氏(58)の陣営は「マスコミからの出席の要請には積極的に臨む」として候補者が露出する機会に前向きで、姿勢が分かれている。

 県知事選の選挙報道で、候補者同士の政策討議が実施されないのは異例。識者からは「基地問題のほか生活に身近な課題の論点も深まらない。選挙の関心が高まらず、政治不信につながる」との懸念の声が上がっている。

 佐喜真氏らの知事選出馬表明を受け、複数の県内メディアが公開討論会や対論番組への参加を個別に申し込んでいた。琉球新報社も8月下旬に立候補予定者座談会と公開討論会への出席を要請した。

 これに対し佐喜真氏側からはJC主催の討論会以外に出席しない方針を各社に回答。インタビューについても、文書で提出された質問に文書で回答する方式で応じるとしている。

 これを受けて県政記者クラブは8月31日に、「立候補予定者の政策を広く県民に伝えるとともに、争点を明確にするため」としてクラブとしての討論会開催を申し入れた。候補者同士が顔を合わせて政策を語る機会を希望する複数の社が合同で討論会を設定することで、立候補予定者の日程の確保に考慮した提案だった。

 これに対する回答でも自民党県連は「残り1カ月もない超短期決戦のなかで、一人でも多くの県民と直接、対話を重ねていきたい」と日程確保の難しさを挙げた。「3日の政策発表の機会にマスコミ各社から政策について質問を受け付ける時間を設ける」とした上で、自民党側が開催を依頼した日本青年会議所沖縄ブロック協議会の主催する公開討論会にのみ出席するとした。

 米軍普天間飛行場の辺野古移設が争点だった1月の名護市長選では、自民が擁立して当選した渡具知武豊氏は「多忙」を理由に討論会や座談会に応じず、候補者同士が一度も直接の政策論争を交わすことはなかった。

 玉城氏陣営の幹部は「沖縄の未来が懸かった大きな選挙で、県民に争点を明確に示すのは候補者の責務だ。有権者に判断基準を示す公開討論会は積極的に参加すべきだ」と反発した。


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『あんたもか!』

自民党の有権者をバカにした『異例』のオンパレード

総裁選でも候補者が論戦する姿を国民に見せず逃げ回り、自分らを支持する者だけを相手に喋る。

ボロが出ないように。

名護市長選でも自民支持組織と経済界、土建屋にピンポイントで菅官房長官が根回し。

基地問題を争点にしない『争点隠し』で市民を騙した。

今度も、県知事選にもかかわらず、沖縄県民の最大の関心事であり、生活に直結する基地問題を争点にせず、経済や社会保障などでごまかすつもりか、本音を隠した選挙で県政奪還を狙っている。

『辺野古』の話をすれば勝てないことがわかってるから。

つまり、沖縄県民の民意が『辺野古反対』である事を、自民党自らが認めているという事であり、県民の民意が何であろうが、政権の意思にそぐわないものであれば、その民意は『踏み潰してやる』という、スーツは着てても、中身はとんでもない野蛮人ぶりである。


痴話喧嘩で観光客と暴力沙汰を起こした、自民党沖縄県連会長の國場幸之助衆院議員、彼は、今回の知事選に関して記者に質問され、シドロモドロで答えていた。

記者『辺野古基地の問題で、佐喜真氏の考えが聞こえてこないんですが、佐喜真氏は、知事になった場合、辺野古移設に関してどうお考えなんでしょうか?』

国場『まず、普天間の危険性の除去が何よりも優先すべきことなので…』

記者『普天間基地を閉鎖するとなると、移設先の問題が出てきますが、それは辺野古でいいということですか?』

国場『あの…… あ、いえ…… あの、まず、普天間が危険だということは一番に考えないといけないということで…… 💦』

記者『普天間の閉鎖が重要だということは、沖縄の人達の共通した認識だと思いますが、そうなれば、普天間の代わりの基地は……?』

国場『あの、だから、普天間の危険性を取り除かなくてはいけない。まず、それなんですよ…💦💦』


(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

答えになってないんだよ。

つまり、『答えられない』んだね。

だから、人前に出たくない。

突っ込まれるし、答えられんし… ( ´-ω-)σ イジイジ



報道特集で、名護市長選の際『辺野古のへの字も言わない』と指示する文書を自民が維新の運動員等に配布していたことが報道された。






『同じ土俵には絶対に乗らない』

負けるから… (;´Д`)





今回もこの卑怯な戦法を貫く予定。

菅官房長官が沖縄入りして熱心に選挙運動を展開している。





(〃゚艸゚)プッ

ヤバいね。

「つくる会」ってのが好きなのか? 右翼は。



そして、

自公連立で悪さばかりしてる公明党だが、公明党沖縄県連は今まで『辺野古反対』を言い続けて、県民に寄り添うふりをしてきた。

が、

今回の知事選では、必死の自民党がその態度を許さなかったのでしょう。

自民の推す佐喜真を推薦することに決めた。

で、

コチラも必死
↓↓↓↓↓↓




9月30日投開票の沖縄県知事選に、公明党が“フル回転”している。

「お盆期間中に党本部から国会議員に招集がかかり、沖縄県知事選に全力で取り組むよう指示があった。地方選でこうした招集は異例のこと。“オール沖縄”が推す候補に与党系が勝利した2月の名護市長選よりも一段と手厚い対応をしていくことになり、都議などの地方議員も沖縄入りすることになっています」(公明党関係者)

「日刊ゲンダイより」


もう、創価学会は公明党支持をやめるべき。
今の公明党は、創価学会の思想とはだいぶかけ離れた『アメリカの犬』の犬に成り下がっている。

生き残るために、強いものに巻かれるだけの、何の思想もない、プライドもない、ただただ選挙に勝つだけが目的の集団と化している。


安倍政権がとても恐れる『沖縄』

使える力全部を使って潰したい『沖縄』

神々の島『沖縄』に暴力を振るい続ければ、神々の怒り、先祖の怒りを買い、安倍政権の命をどんどん縮めていくことになるかも知れない。





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