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PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

米国の対中制裁 関税の引き上げ

2019-05-15 20:19:05 | 日記


【⠀ワシントン中井正裕】トランプ米政権は13日、年間の輸入総額約3000億ドル(約33兆円)相当の中国製品に追加関税を課す「対中制裁第4弾」の詳細案を公表した。発動は6月下旬以降の見通しで、スマートフォンなど3805品目を対象に最大25%の関税を上乗せする。トランプ大統領は同日、6月末に中国の習近平国家主席と会談し、貿易問題について協議する意向を示した。

 米通商代表部(USTR)が発表した詳細案によると、中国で組み立てられ米国に輸出される米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」や、ノートパソコンのほか、家電や玩具、衣類などが対象に含まれる。発動によってほぼ全ての中国製品に追加関税が課されることになり、両国の国民生活や経済だけでなく、世界の部品供給網などに影響が広がりそうだ。

 一方、医薬品や医療機器、電池や半導体などに使われるレアメタル(希少金属)は除外された。USTRは6月17日の公聴会や同24日を締め切りとする意見公募を行ったうえで、最終的な追加関税案を決定する。

 トランプ氏は13日、6月28、29日に大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて習氏と会談する意向を示し、「おそらく有意義な会談になるだろう」と述べた。実現すれば、お互いに追加関税を見合わせる「一時休戦」で合意した昨年12月以来のトップ会談となる。ただ、両国の通商協議で溝は深まっており、貿易戦争の収束に向けて成果が得られるかどうかは見通せない。

 トランプ米政権は10日、通商協議で中国側が「約束を後退させた」として2000億ドル相当の中国製品に対する追加関税率を10%から25%に引き上げた。これに対し中国政府は13日、対抗措置として600億ドル相当の米国製品に対する追加関税率を6月1日から、従来の5~10%から最大25%に引き上げると発表した。

 トランプ氏は「中国から数千億ドル(の追加関税)を取っており、今の状況が気に入っている。報復があるかもしれないが(米国の対中制裁と)比較するとほとんど影響はない」と述べ、中国側が妥協しない限り、追加関税による圧力をかけ続ける姿勢を示した。



(毎日新聞)



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また始まりましたね、お子ちゃま戦争



米『関税上げるぞ!』

オリャー!!(ノ´□`)ノ =͟͟͞͞💻ブォン




中『なんだとぉ… こっちもじゃ!!』

ブォン🍖🍅☕=͟͟͞͞ t(°□°t)






┐(´д`)┌




で、




強気のトランプさん、




『中国が報復してきても米国にはほとんど影響はないっ!!』



と話してますが……




そう思ってるのは、米側でもトランプ氏だけなのでは……??




以下、トランプの追加関税措置を非難する『お仲間』の声。

↓↓↓





<トランプの突然の対中関税引き上げで中国だけでなくアメリカ国内の非難も高まっている。最大の問題の一つは、トランプが「関税は中国が負担する」と言い張っていることだ>
トランプ政権で国家経済会議(NEC)委員長を務めるローレンス・クドローは5月12日、中国製品に対する追加関税の発動によりアメリカの消費者も「痛みをかぶる」ことを認めた。
FOXニュースの番組で中国との通商交渉についての質問に答えたもの。トランプ大統領が中国からの一部輸入品への追加関税を発動した昨年夏以降、アメリカと中国の緊張は高まる一方。5月10日には、トランプは突如、さらに2000億ドル分の中国からの輸入品について、関税を10%から25%に引き上げた。
主要なエコノミストや専門家は以前から、トランプの通商政策を批判してきた。追加関税はアメリカの企業や消費者に対する増税に等しいからだ。しかしトランプはそうした見方には耳を貸さず、輸入関税を払うのは中国側だから企業や消費者には影響はないと言い張っている。クドローは番組で、その言い方は誤りだと認めた。
司会者はまず、大統領の主張に反して輸入品への関税を負担するのはアメリカの企業だと指摘。企業は関税分を価格に転嫁するから、結局はアメリカの消費者の負担が増えると述べた。
「アメリカの国庫が潤う」とも

これに対しクドローは「それは確かにそうだ。実際のところは(米中)双方が負担することになるだろう」と述べた。
司会者が、関税は「アメリカに入ってくる物品に」かかるものであり、「中国側が支払うわけではない」とたたみかけると、クドローは「それはそうだが、中国側もGDPの減少などの痛みをこうむる」と反論。関税を払うのは中国だとトランプ自身が述べていたことを司会者が指摘すると、クドローは「米中両方が痛みをこうむることになる」と答えた。
トランプはこれまで、多額の関税は中国が米財務省に支払うのものだから、アメリカの国庫も潤うと繰り返し主張してきた。専門家らが言うようにこれは間違っている。追加関税のせいで高い買い物をさせられるのは中国ではなくアメリカの企業であり消費者だ。米市場において中国製品の価格が高騰し競争力を失い、中国の景気が減速することになったとしても、それは二次的な効果に過ぎない。
ゴールドマン・サックスの元重役で、トランプ政権で初代のNEC委員長を務めたゲーリー・コーンは3月、追加関税を厳しく批判した。
「関税は何の効果ももたらさない。あるとすれば、経済の足を引っ張るくらいのものだ。典型的なアメリカの労働者にとって、使える収入には限りがあるからだ」とコーンはラジオ番組のインタビューで述べた。「生活必需品にこれまでよりもっと金がかかるようになれば、欲しいサービスに回す金は減る」

(翻訳:村井裕美)



(Newsweekより)




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あらあらあら……


政権内部からの厳しい批判ですね……



中国からの商品の関税を引き上げる

↓↓↓


アメリカ国内の中国製品が高くなる

↓↓↓


それを買うアメリカ国民が苦しむ

↓↓↓


物が高いと買い控えが始まり、経済が回らなくなる

↓↓↓



つまり、中国経済だけじゃなく、アメリカも痛手を負う





はい、こんなムダな戦争やめましょう。



で、



トランプさんも、





目先の税収だけのために、世界中を掻き乱すのは愚かです。

おまけに、『アメリカは痛くも痒くもないんだ』などというデマを流して国民騙しをするのは、どこかの総理と同じで、いずれ支持者からの信頼も地に落ちるでしょう。



完全に世間を舐めてますね。













子供YouTuberを叩く大人達

2019-05-13 18:39:50 | 日記


 「俺が自由な世界をつくる」。自由を求めて学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆたか)さん(10)=宜野湾市=が「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、ユーチューバーとして活動している。

 大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは「ハイサイまいど!」で始まる楽しい動画を提供しつつ、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している。

 ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。

 担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。

 配信する動画は歌やお笑い系が多い。パワフルに熱唱する姿は、父親の幸也さん(39)の影響で好きになったブルーハーツをほうふつとさせる。

 人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ね「ノートに書くだけが勉強じゃない。いろんな人に会うことも勉強だ」と、学校ではできない学びに自信を深めている。

 活動をしていると「死にたい」という子どもから相談が寄せられることもある。そういう時は友達になり「死ぬな。苦しむな。学校なんて行かなくてもいい」と言い続けている。

 夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと。子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けの頃には、子どもを集めたライブを開催する計画も練っている。

 4日にインターネットラジオ「ゆめのたね放送局」の最年少パーソナリティーに就任。毎週土曜午後8時から30分番組「自由への扉」を放送している。

 ラジオでは苦しんでいる子に向けて勇気を与えるメッセージを発信するつもりだ。


(琉球新報)



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この記事が出た時、私は素直に『ほぉー、小学生自身の発信か。これは新しいわ……』ぐらいにしか思わなかった。

で、イジメなどを受けてる子供達に対して、『死んじゃダメ』などと大人が発する従来の形より、すんなり子供達の心に響いたりするのかな〜……なんて、期待する気持ちもあった。


悩みを抱える子供たちから実際に相談を受けることもあり、そんな時は友達になってあげる……


そんな事も書かれていて、これは『人手不足のいのちの電話』よりも、『人手不足の児童相談所』よりもかなり良いかも……


と、思っていた。



が、



しかし、




世の中には何かと批判したがる大人が居るもんで、



ネットの世界は炎上!




この子供YouTuberへの批判が殺到!



彼のTwitterにも抗議の声が殺到!




だってよ。





┐(´д`)┌






以下、その後の記事より〜

↓↓↓








いじめなどの問題で子どもの自殺が出ている現状を憂い、「少年革命家ゆたぼん」を名乗って悩んでいる子や親を励ますメッセージを発信している中村逞珂さん(10)を5日付の本紙で紹介したところ、インターネット上で賛否の意見が活発に交わされている。

 「宿題をやらずにさぼっているだけ」などの中傷も多く、専門家は「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」と指摘する。一方、大リーガーのダルビッシュ有さんがツイッターで活動に理解を示すなど、肯定的な意見も広がっている。

 「学校に行っていた方が幸せになれる確率は高い」「我慢や忍耐力も協調性も無くて、身につける努力すら放棄して逃げてる」「親のロボット」―。

 本紙の記事を取り上げたニュースサイト「ヤフーニュース」のコメント件数は9800件を超え、逞珂さんが動画を発信しているユーチューブのチャンネルにも批判的なコメントが並ぶ。その多くは、逞珂さんが学校へ行かない理由に納得できず“安易なサボり”と断じた上での批判だ。ネットメディアも同調するように批判的な視点で報道し、会員制交流サイト(SNS)で拡散されている。

共感

 そんな中、ダルビッシュさんは9日、逞珂さんの父親が批判に反論したことを紹介した日刊スポーツの記事をリツイートし「自分の好きなように生きればいいよね。責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていいと思うわ」とネットの論調に疑問を投げ掛けた。

 脳科学者の茂木健一郎さんもツイッター上で積極的にコメント。海外では学校ではなく家庭を中心とした「ホームエデュケーション」という選択肢があることを紹介しつつ「取り組みのすべてを、ぼくは応援したい」と表明した。

 逞珂さんの動画の以前からのファンは批判が多いコメント欄に「こんなの学校のいじめよりひどい」と心配した。逞珂さんと親交があり、自身の子どもも家庭で学ぶことを選択している母親は「学校に通うべきだと主張してゆたぼんを批判する人は、学校で何を学んだのか。匿名であれば人を傷つけてもいいと教えられたのか」と憤りを隠さない。

 賛否両論の中で注目度は上がり、約600人だった逞珂さんのユーチューブのチャンネル登録者数は一気に1万6千人を超えた。逞珂さんは「ホンマに助けが必要な子にメッセージは届いている。それがめっちゃうれしい」と前を向く。9日はFMなんじょうのラジオ番組に出演し思いを語った。

理由

 逞珂さんは学校へ行かなくなった理由として、大阪に住んでいた小3の頃、宿題を強制する学校に疑問を抱き「先生の言うことを黙って聞くロボットになりたくなかった」と説明している。当時の担任が逞珂さんに居残りして宿題をやるよう命じ、たたいたというトラブルも背景にある。

 1、2年の頃は楽しそうに学校に通い、宿題もこなしていた。しかし、3年の時の担任にたたかれた日、泣きながら帰宅した。担任は両親に対し、たたいたことを認めず「手が滑って当たった」と説明したという。

 以来、逞珂さんは何が学びたいかを自分で考え、実行してきた。いじめによる自殺者が出ているというニュースを知った後は、ユーチューブなどで「不登校は不幸じゃない」と発信するようになった。

 不登校新聞の石井志昂編集長は「暴力で児童と教師の関係が破綻した場合、正常な関係に戻るには時間がかかる」と説明。「一方で、命が脅かされないと学校を休めないのもどうかと思う」と、周囲が納得しないと不登校を認めないという風潮に疑問を呈した。

 (稲福政俊)


(琉球新報)


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あらあらあら……



ったく、



ネット民は不満だらけの生き物なんでしょうかね〜



人を攻撃するのがお好きなようで。




しかも……






匿名で!





芸能人、有名人はさて置き、




その辺のオッサンたちよ、子供相手に匿名で言いたい放題、発狂して大丈夫なのかね???




子供のあらゆる不登校に携わる身から、あえてハッキリ言わせてもらおう。





発狂中のオッサン、オバハン達よ、君らは現状を知らない単なる傍観者なので、一旦黙りなさい!




暇だから子供まで攻撃するのか?



そんなに暇なら、不登校児をケアするボランティアでもしたらいい。

現状を知った上での発言ならいくらでもどうぞ。




そりゃ、学校は大事でしょう。


義務教育?


そうでしょうね。



だから?



だから、無理して行けってか??



それで解決するなら誰も苦しまない。



誰も死にません。




この状況、



まさに





イジメ大国だわ





寄ってたかって攻撃ですか???




だから苦しいんですよ、子供たちは。





この子供YouTuberが、この非難の嵐に耐えたのはスゴいと感心した。



この子は心が強い。




きっと、悩んでる子供達の友達になって、良いアドバイスが出来るだろう。

期待したい。





















負担軽減?

2019-05-10 22:33:35 | 日記
F15C 2機が嘉手納に飛来

カリフォルニア空軍機


米軍嘉手納基地に8日、米カリフォルニア州空軍のF15C戦闘機2機が飛来した。

4月に嘉手納基地に飛来したF15戦闘機4機と同部隊とみられる。






(琉球新報より)



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じゃんじゃん海外から飛んで来ますね〜










えっ?




もう一度お願いします。














えっ??







よく聞こえませんね〜








すみませんが、もう一度……

















はぁ?






ふ、ふた……?




















ま、まさかの……












負担軽減????













『えーー??』










『どの辺が〜?』






-(;゚ロ゚)-!










このグラフからもわかるように、負担軽減どころか、世界一危険な飛行場と連呼する割に、外来機をじゃんじゃん飛来させて危険を作り出しているのは米国とそれを許している日本政府ですね!!





おかしくないですか〜?





またもや、大ボラですか〜?







沖縄に、嘘ついてるんですか〜???






┐(´д`)┌











なんでも垂れ流しの米軍

2019-05-09 20:38:48 | 日記


インターネットのオークションサイトなどで、米軍基地内からの横流しや転売品とみられる品が沖縄県内から多数出品されている。特に米軍の野戦非常食(レーション)の出品が多く、あるオークションサイトでは1箱1万円以上で取引されていることが確認された。

 基地内の免税品が転売される場合、売り主も買い主も税関への申告が必要となり、レーションも同様の扱いを受けるとされる。オークションサイトなどで出品されている品は、税関への申告がなされていない違法転売品や横流し品の可能性も指摘されている。

オークションサイトで米軍の「レーション」を検索したところ、8日現在で約70点の出品が確認され、そのうち約50点の発送地域が「沖縄県」となっていた。商品は「米軍実物」や「レア」などの説明書きが記されており、1箱単位や1袋単位で売買されている。

 レーションの出品地は沖縄のほか、神奈川県など米軍基地が所在する都道府県が多い傾向もみられた。また、大手フリーマーケットアプリでもレーションが県内から多数出品されていることも確認できた。

 日米地位協定に基づく関税法等臨時特例法によると、米軍基地内で免税された品物を譲り渡す場合は事前に税関長に申告し、必要な検査などを経て、許可を受けなければならない。また、免税された品物を譲り受ける場合も「輸入」とみなして、関税と消費税を税関に納付することとされている。

 インターネットによる米軍基地内の免税品の横流しや違法転売は以前から指摘されてきた。2018年に出された政府答弁書によると、インターネットを利用した免税品の譲り渡し、譲り受けがあった場合も同法の規定によって税関への申告が必要だとの見解が示されている。

 一方、基地内からの横流し品や違法転売について、沖縄地区税関の摘発件数は11年からこれまで、2件にとどまる。インターネットによる個人間の売買の場合、米軍基地内で得た品物かどうかの判別が難しく、摘発が難しい状況があるとみられる。
 (池田哲平)


(琉球新報)



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今頃???


税関は知ってて適当に見逃してるんだと思ってました。


米軍基地から米兵が横流ししたものを東京などのミリタリーショップで売ってるのは、軍事オタクの間では周知の事実なのでは?


この分だと、薬物の取り締まりも米軍基地からだとわからない!って感じでスルーされてそうですね。


知らんけど……






自衛隊はもの一つ無くなると見つかるまで徹底的に探すと聞いております。


一方、米軍は???


レーションが足りなくても、弾が足りなくても無頓着のようですね、この状況を見てると。


沖縄ではダムやら山の中で未使用の弾が出てきますもんね。


どんだけユルユルなんでしょう。






危機管理がなってませんわ!











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