11月１日から3日までの３日間、「長崎がんばらんば大会」が開催され、長崎県代表として、3名の利用者が
フライングディスク、ボーリング、バスケットボールに出場して来ました。また、オープニングでは、「長崎ぶらぶら節」の
音楽に合わせて、6名の利用者が参加して来ました。
こちらは、フライングディスクに出場した利用者です。少し緊張気味のようでしたが、結果はどうでしょうか・・・。
的を狙うアキュラシーでは、Ａ組で5投を投げて、「6位」です。また、距離を競うディスタンスでは、Ｄ組で30ｍ68cm
飛ばして「7位」でした。
続いては、ボーリングに出場した男性利用者です。あまり練習する時間がありませんでしたが、持ち前の力を
発揮できるでしょうか？・・・その結果、9組で4ゲーム戦い、トータルスコアーが558で、見事「3位」という、
素晴らしい成績を残してくれました。
表彰式で表彰台に立った男性利用者は、堂々とした姿を見せてくれました。また、バスケットに出場した女性利用者は、
惜しくも、負けてしまいましたが、これまでの練習の成果を出すことができましたと話てくれました。
大会期間中には、障害施設の商品の販売が行われており、あかつきから手芸品・海産物・手袋、みかん
といったものを販売し、こちらの販売員として頑張っていました。
３日間、熱い戦いが繰り広げられたがんばらんば大会は、炬火納火のもと無事、閉会しました。また、閉会式には、
8名の利用者が見学してきました。全国から選ばれた勇姿達をみて、「なんか、グッときた」と話す利用者もいました。
また、長崎県では、金メダル39、銀メダル35、銅58とたくさんのメダルを獲得することができました。
参加した選手のみなさん、応援してくれたみなさん、３日間ありがとうございました。
