先週の木曜日の出来事
午後5時半過ぎのこと
私は散歩、妻は買い物から帰宅
妻が、 停電になってるよと
えーほんと と私がブレーカーを見ると、電源ブレーカーは落ちてない
ご近所は明かりがついており、我が家だけ停電
東京電力へ電話すると 停電の場合は時間外でも受け付けてくれ30分程で来てくれた
ただし、電話は混み合ってるのアナウンスで20分程待たされた ながーい
東京電力の担当者が、電気メーターを調べ 異常なし
室内の分電盤を調べたところ、電源ブレーカーまでは異常なし
しかし、お客設備の漏電ブレーカーが落ちていて 「お客様設備の漏電による停電」
との診断結果 漏電ブレーカーを見逃してた シュン
ここで担当の方が 東京電力設備が原因ではないので、漏電箇所を特定するには
「13,000円かかります と」 他に何の説明も無し
「当たりは暗くなってきて不安だし」「今夜停電で過ごすのも困る」と思いお願いすることに
すると、ものの1分程で「この個別ブレーカー箇所が原因ですとの声が
あ それはエアコンです と私
エアコンのコンセントを抜いて下さい と東京電力
はい 抜きました と私
それです、エアコンが漏電です と東京電力
このエアコン、2年前に設置した三菱重工製で我が家では一番新しい
しかし、こんなに簡単な作業で13,000円とは高すぎる 団塊世代にきついなー
停電が回復してネットで調べたら、本当かどうか分かりませんが、漏電修理110サイトで3,500円で
対応するとか
翌日、エアコンのコンセントを入れてみたら、正常に動作
早速、三菱重工へその旨電話すると、「エラー表示がなく正常動作中なら点検不要」との回答が
これもネットに乗っていた内容だが、エアコンが故障してなくても湿気で漏電状態になるそうだ
このエアコン、昨年の秋から梅雨が明ける今まで、一度も使用してなかった
エアコンの取扱説明書に、長期間使用しない時はコンセントから抜くようにと 書いてありました
これもネットに載ってたことですが、 電気の資格が無くても
1.個別のブレーカーを全ておとす
2.電源ブレーカーと漏電ブレーカーを入れる
3.端から1箇所づつ個別ブレーカーを入れていく
4.漏電ブレーカーが落ちたら、漏電区間が判明
5.漏電区間のコンセントを全て抜き、再び漏電ブレーカーを入れる
6.電源器具を1つづつ入れ、漏電ブレーカーが落ちたら、故障器具が判明
これで、素人でも対応出来るので 今後漏電になったらやって見ようと