今日は夜勤明け。
対応に疲れてヘトヘトになりながら帰宅しました。彼とちょっと話してから、いつもならのんびりお風呂に入るんですが、横になりたくて寝室に行ったら、即寝。
起きたら夕方でしたわ(´∀`)
起きて携帯を見たら、登録してないけれど見たことある番号から着信が残っていたので直ぐに折り返しました。やはり、両親を担当してくれている地域包括支援センターの方からでした。
「お母様から今日のことを聞いていますか?」
と聞かれ、"何も聞いてません"と返すと
「実はお父様がお母様と東京の病院へ行こうとして、転倒して動けなくなってしまい、救急車で運ばれたんです」
と恐ろしいことを聞かされたのです(-_-)
結局顔の傷だけで、骨折もなく頭の中にも異状は見られなかったそう。
それでも包括の担当者からは、これを機会に介護保険の手続きを進めることを母へ提案した、と伺いました。
私はこの担当者をとても信頼しているので、"そうですね、有難うございます"と返しました。もし要介護認定されてしまうと、包括ではなく介護のケアマネージャーに変わってしまうので、それがちょっと悲しいです。また、心から信頼出来る方と出会えればいいのですが…。
子供が大きくなる、自分も老いてる最中、当然両親もますます老いる…全くもって自然なことです。
80代になっても元気でいてくれ、私達を育て支えてくれたことに心から感謝しています。もちろん人並みに色々ありましたけどね。でも、よくある家庭内レベルでの喧嘩や争いです。楽しい思い出も同じくらいあるのは本当に幸せなこと。
老いについてグルグル🌀考えちゃいます。
命が尽きる最後の瞬間、"色々あったけど、私の人生まあまあだったわー"って思える人、どのくらいいるのかな??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます