アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

いやはや、いやはや

2021-10-31 08:48:00 | ひとりごと
父の認定調査の結果が出て、ケアマネを付けることになりました。その契約と今後の話をするため、急遽実家に帰りました。


何でしょうね…。

今回はまるで仕事のように淡々と1日をこなしてきました。でも、家族には家族の歴史があって、もっと言うと夫婦には夫婦の、私達子供が独立した後の2人だけの月日があるので、なかなかパキッと割り切ることは出来ません。色んな面でね。…

親も自分も当たり前のように老いる訳で。それなのに私の内側に湧き上がる感情が全くそれを受け入れてないなあと感じたことでした。

父の衰えもさることながら、母もこんな人だったっけ?と思う場面があり、気づきも多かったです。


何でしょうね…。

私の仕事は感情に向き合わなくてはならない類いのもので、プライベートでもずーっと後回しにしてきた両親の感情に向き合う必要が出てきて、自分自身も更年期で心身のバランスを崩しやすくて、アラフィフというのは、本当に大変な年代だなあと実感しております。

先人が皆通って来た道なんですね。…

私は転んでばっかだけど。…



さてさて、今日も1日頑張ります。
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もう寝ます

2021-10-28 19:47:00 | ひとりごと
久し振りに一睡も出来ない夜勤でした。

そういう日は、当然山のような記録も残さなければならないため早く帰れず、猫娘達にヒモジイ思いをさせてしまいました。

ごめんよ&あー疲れた!



明日は、急遽実家の両親のところへ行くことになりました。朝早いので、さっさと寝ます。

では、おやすみなさい💤



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昨日は期日前投票に行ってきました

2021-10-26 20:56:00 | ひとりごと
昨日は期日前投票へ行きました。

"投票日に仕事があるから"ってのは、単なる言い訳。期日前投票をやってみたかっただけなのですが、いやー思ったより混んでいてビックリしました。

・・・・・・・

アキ地方は一部を除いて田舎なので、政治に興味がある年配者が多いと思います。彼の住まいは更に田舎だからねー。政治に興味あるどころか、親戚に議員さんがいたのもあって、昔は積極的に選挙活動に参加してたらしいっす。

いかに自分達の地域や暮らしを良くするか、そのために金を引っ張って来られるか…。田舎は町議、市議、県議レベルから熱いのです。それは夫もよく言ってたっけな。

彼は熱烈自民党支持者だから、いっつも立憲民主党の悪口言ってるもん(爆)

この間も誰かに頼まれて『陳情』に行って来たって言ってたし…(それを聞いて"え⁉︎陳情に行く人ってホントにいるんだ…"と思ったワタクシ)

・・・・・・・

義母の妹は昭和一桁生まれ。銀行員として定年まで勤め上げた一方で、バッリバリの共産党員。昔は毎年、赤旗まつりに参加するため上京して我が家に泊まったものです。

でも分かりますか? 当時、田舎も田舎、超絶田舎で女性が共産党員として活動することの意味。

「我が人生に悔いなし!」と豪快に笑っていますが、陰では様々な苦労があったようです。東京生まれだったら…令和時代の今なら…もう少し肩の力を抜いた生き方が出来たのかもしれません。

・・・・・・・

話があっちこっちに行っちゃったわ(。-_-。)

という訳で、今回は悩みに悩んで1票を投じました。どんな結果になるのか、31日の夜まで緊張しながら待ちます。

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まさに、"人生いろいろ"です

2021-10-25 12:19:00 | ひとりごと
昨年の話。

職場の子が離婚しました。年齢こそ違うけれど、席も近くて仲が良い子。

他部署で名前を出せば、10人が10人口を揃えて「ああ、あの綺麗な子ね」と言われるくらい顔立ちもスタイルも抜群な彼女。仕事もやたらめったら出来る上に性格もサッパリしていて、話してて楽しい人です。子育ても一生懸命。

でも、夫の不倫で結婚生活は終わってしまったのです。

職場のみんなに、「ちょっとご報告があって…」と話し始めた時も"2人目が出来たのかな?"と思ったくらい毎日淡々と仕事をこなしていました。だから「離婚しました。子供のことでご迷惑をお掛けするかもしれませんが、今後とも宜しくお願いします」と続く言葉に驚かされたのでした。



最近になって、事務所に彼女と2人だけになったことがありました。

「相手は同じ職場の10個も下の女の子だったんですよ。最初から距離が近いと感じていて夫にもそれを伝えてました。でも"大丈夫だよ!年も違うし、ただの後輩だから"って返されて…。その後はどんどん行動が怪しくなって、つい悪いと思いながら、夫のスマホを追跡出来るアプリを入れたんですね。そしたら仕事に行ったはずなのに、ディズニーランドや繁華街、ラブホに行ってることが分かってしまったんです。夫には何も言わず、証拠集めをしようと毎日せっせと検索する一方で、女の子と上手く行かなくなったら自分のところに戻るのかなとか、どこかで期待したりもして…」

「決定的だったのは、クリスマスイブの出来事でした。私、その日体調が悪くて、子供も風邪気味だから、夫に残業しないで帰って来て欲しいってLINEしたんです。でも、どうしても残業しなきゃならないから遅くなるって返信がありました。私も調子が悪くて、子供もむずがって泣いているのに夫の居場所を検索したんです。そしたら、足取りからお台場でイルミネーション見て、ホテルに入ったのが分かりました」

そこで初めて目が覚めたんです。自分の隣で子供が"ママーママー"って泣いているのに、それをほおって、私何やってるんだろう?って。私が見るのはスマホの追跡画面じゃなくて、子供の顔のはずなのに。毎日毎日検索したって、私やこの子は幸せになれないのにね…だから、離婚することにしたんです」



この話を聞いた時、彼女をぎゅーっと抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。当然、夫婦のことは夫婦にしか分かりません。私がとやかく言える立場でもないですし。

それでも。

彼女の判断は誰が何と言おうと正しかったと言いたい!そして、これからの彼女と子供の人生が幸せであれと願わずにいられませんでした。

これからも彼女と楽しく仕事が出来たら、私はとっても嬉しいです☆

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あっという間の1週間

2021-10-24 11:48:00 | ひとりごと
仕事に疲れ気絶気味に寝てしまったり、彼が数日のスパンで我が家に来たりで、ブログを書く余裕がありませんでした。


彼が来ると楽しいけれど、やっぱり気を遣います。我が子へのそれのように、"何を食べさせよう"ばかり考えてしまいます。

実家に帰ると母がやっぱり食事の心配ばかりしていて、「何でもいいのに!」と少し呆れていました。義母も全く同じだったので、母とはそういうものなのでしょう。今は心から母に謝りたい(笑)

あ、そもそも彼は子供じゃなかった!


そんなこんなで。彼とは久し振りに海を見ながらロングウォーキング&チェアリングして来ました。

今回、我が家の非常食庫から比較的消費期限の早い食べ物を持って行き、現地でちょこちょこっとお湯を沸かして、それらを食べたのですが…。

美味しくなくてもご愛嬌!そもそも非常食だから腹も立たない! 青空の下、あーでもないこーでもないと言いながら食べるのは面白かったです。


コロナ以降チェアリングの人が増えました。以前は、そんなところで朝からご飯を食べてる人はいませんでしたが、今は違います。朝からふつーにチェアリングしてるのよ!!!

若いカップルから私達より年上のカップルも、ひとりで来ている人も、友人らでワイワイしてるグループも。ウィークデイにもかかわらず結構な賑わいでした。


何かしら工夫しないと楽しく過ごせないもんね。今のところ東京湾を眺めながらのロングウォーキング&チェアリングは、私の中で最強です☆


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