先日人間ドックが終わり、大きな異状もなくめでたしめでたし。
…のはずでした。
ところが昨日、追加分の検査通知書が郵送されて届きました。封を開くと、中には精密検査が必要と書かれており、その紙を手にしばしフリーズしてしまいました。
"まさか"という気持ちと、"病気ってやっぱり他人事じゃないんだ"という気持ち。一瞬気持ちが震えてしまって、動揺したまま彼にLINEを送りつけてしまいました。反省です。
もちろん彼は夢の中なので返信はなく、私も徐々に落ち着いてきました。
遅番終わりで時間は遅かったのですが、癌サバイバーの友人看護師にLINEしました。1時間後くらいに返信があり、早速病院の情報など教えて貰いました。
このLINEで、更に気持ちは平常心に近づいた感じ。おひとりさまには、こういう時友人の存在が頼もしいです。私も誰かにとって、そういう存在でありたいなとも思いましたね。
そんな訳で、来週には精密検査が受けられれば、と思っています。
一番動揺していた時のLINEを見た彼からは、朝イチで電話がありました。ホントにごめんなさい!と平謝り(笑)。
「今は行こうと思う病院も決めたから気持ちも落ち着いている、有難う」
と伝えています。明日は予定通り彼と会うことになりました。