飛騨の里に移築された合掌造りの民家。「ほづみけ」と読むらしい。とても読めませぬ
名古屋行きの高速バスに乗っている。1／3くらいの乗車率で一人掛けできて余裕。最初、すごく寒く風の音がうるさくて電車の方がよいわと思ったがよく見ると窓が開いていた。後ろの席は中国人の男女だ。閉めさせてもらった、勝手に。
高山の駅の近くのお弁当屋「かやく家」のお弁当は量がちょうどで、しかもおいしい。
団体のおじさんおばさん、外国人、若い男女、若くない男女、赤ちゃん連れの夫婦など。そして、こんなかわいいお客さまに遭遇。奥さんが見学するのを座って待つ。
久々に出かけた。にぎやかだった周囲の土産物＆食堂は店を閉めているところもあり、飛騨の里もかなり地味なスポットのため人はまばら。昔の生活や民家の様子を短時間で見て回れますが…。 市民はただなので散歩にはいいか。
この前、１ヶ月半ぶりに美容院に行ってみたら、新人の男性アシスタントが入っていた。店長はおじさんだが、他は女性ばかりなので新鮮！ 過去に男性アシスタントは一人いただけの女性の多い美容院。話し掛けられるのが嫌なので、ずっと雑誌を読んでいてあまり鏡も見ない私を認めて？くれるので・・。
しかし、彼の手はかなり荒れており気の毒だった。厳しいアシスタント時代に挫折する人もいるらしいし、常におしゃれに敏感で自身も流行意識したスタイルを維持。トークも技術もうまくないとダメだし、なかなか厳しい業界だな。
