先週の土曜日に、三重県いなべ市の軽便鉄道の脇を歩く会に参加。
普通に乗客を運んでいる軽便鉄道はここの2線(北勢線と三岐線)だけらしい。
楚原駅から歩き始めると、土木遺産の 「ねじれ橋」 が見えてきた。
アーチの石積みやレンガをねじったように積んであるからこの名前が。
しばらく行くと、もう一つの土木遺産 「めがね橋」が。
どちらも大正5年にできた。電車はよく目立つ黄色だ。
「軽便鉄道」とは軌道の幅が762ミリの小ぶりの電車だ。
途中の 「麻生田(おうだ)駅」 から電車の乗ってみることに。
座席の間が狭く、足が届くかやってみるおばさんたち
難しい地名が多い
南の方だから暖かいかと思いきや、ぴゅーぴゅーと風が吹きすさぶ、寒い日だった。
・・・・・・・続く