ちゅうはアスファルトの上でゴロゴロしたり、林や草むらやほこりのあるところへ入ったりするので 「汚れ猫」 だ。
以前、読み切れず積んである新聞の日曜版(土曜も)をパラパラ読んでいたら、小林一茶のこんな句が載っていた。
汚れ猫 それでも妻は 持ちにけり
知られていないが、晩年結婚した(52歳で!)一茶が、24歳年下の妻が猫を抱く姿を見て詠んだ句らしい。
季節とか関係なく、若妻へのラブラブ度をアピールした句だそうだ。
一茶は動物や自然を愛する俳人だったのは教科書で習ったが、この句を読んでなんかいいなあと思ったことでした~~
・・・なぜ、ちゅうのそばに霧吹きが?
・・・たまたまあっただけ~
汚れ猫だけど、慣れているのでかわいい 人間も同じかな
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ロンブー淳が、走るのが下手くそだと知り、笑ってしまった。 普段見せない一面