ここが、ローテンブルクの中央広場です。
いいなーこんなところに住めたらいいナー。
天気の良い日には、ここでビールなんて飲んで!!
ソーセージも食べて、いいなー。
こんな車も街に合いますよねー。
よくある時計台ですが、ドイツの時計台は良く出来ています。
ここの仕掛け時計は、昔の実話?をもとにしています。
扉が開いて、ティリー伯と老市長が出てきて老市長がワインを飲み干すというものです。
ウィキペディアでは、以下の説明になっています。
この街を攻略したティリー伯は、参事会員らの罪を断じ、街を焼き払うと宣言した。参事らは困惑しながら、歓迎のワインを供した。それは3.25リットルのガラスコップに注がれていた。ティリー伯は少し穏やかな気持ちを取り直し、誰かこれを一気に飲み干す者があれば、街に危害を加えるのを中止しようと言った。老市長ヌッシュが進み出ると、一気にコップを空にして皆を驚かせた。ティリー伯は、これに感銘を受け、街に手出しするのを止めたという。ただし、実際には、ティリー伯自身がこの街に足を踏み入れたという記録はない。
ってことで、実話ではないのですね。
また、機会があればいってみたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます