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札幌・円山生活日記

「札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)」散策(その2)~「リサイクルアート展2020」~

「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から2015年に始まった「リサイクルアート展」。”使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込むことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます”がコンセプト。地下鉄さっぽろ駅と大通駅をつなぐ地下通路「札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)」からです。

「円山公園駅」近くの我が家にとって基本的に駅界隈で衣食住も散策も大抵こと足りる感じですが行動範囲が狭くなりがちです。そこで週に何回かは都心界隈に足を延ばすこととしております。その際に便利なのが地下通路「チ・カ・ホ」。頻繁に各種イベントも実施されており訪問の動機付けにもなります。本日は「リサイクルアート展2020」で本来は会期初日の金曜日の来ようと思ったのですが諸般の事情で最終日の本日となりました。

地下鉄「大通駅」を出て「チ・カ・ホ」に入ったところ。
「チ・カ・ホ」中程「憩いの空間」の「リサイクルアート展2020」受付。入場前に体温測定等のコロナ対策を済ませます。会場には7歳から81歳までからの応募作品道内130点、道外250点余りから選ばれたグランプリ等の入選作品が展示されています。

<一般の部>グランプリ/Earth Fish/Furihata Mika
<一般の部>凖グランプリ/敷物にされたツギハギTIGER /classicdraw 
<高校生の部>グランプリ/綺麗な世界の代償/北海道札幌稲雲高等学校美術部
<中学生の部>グランプリ/アオイちゃん2号/東千歳中学校文化部
<小学生の部>グランプリ/CKM(コロナ・キラー・モンスター)/竹嶋 義生(4年生)。どんな小学生でこれからどんな立派な大人になるのでしょう‼

「チ・カ・ホ」を歩いていると様々なイベントが実施されています。本日はNHKのニュースでも紹介された”kuraché”「心ときめく冬だより」が実施されていました。

kuraché「心ときめく冬だより」のパンフレット。
加店舗の「苺ぼうやby magao-neko」。

同「北海道ピクルス研究所」。

リサイクルからこだわりの暮らしまで・・
様々なテーマに使われる「地下歩行空間(チ・カ・ホ)」。
便利で楽しい空間で札幌生活には欠かせません。
これからも楽しく歩かせていただきます!

「リサイクルアート展2020」
開催日時 2020年12月4日(金)〜6日(日)
会場 札幌駅前通地下歩行空間 憩いの空間
主催 リサイクルアート展実行委員会  
リサイクルアート展2020 – リサイクルアート展 (recycle-art-exh.jp) 

kuraché「心ときめく冬だより」
日 時:2020年12月2日(水)〜11日(金)10:30〜18:30
会 場:札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)出口7と9の間
主 催:札幌駅前通まちづくり株式会社/株式会社ノーザンクロス 
クラシェ kuraché (kurache.com) 

(2020.12.6訪問)

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