本日は「大倉山ジャンプ競技場」で開催された「大成建設チャレンジカップ2024大倉山サマージャンプ大会」の観戦です。オリンピックチャンピオンの小林陵侑選手(チームROY)が優勝、我が家の応援する52歳のレジェンド葛西紀明選手は(土屋ホーム)は表彰台にあと1歩の第4位でした。
「大倉山ジャンプ競技場」。当日は地下鉄東西線「円山公園駅」バスターミナルから無料シャトルバスが運行されています。
オリンピックシンボルとジャンプ台。
屋外での観戦場所は主に2か所。坂を上ったランディングバーン側の観戦席とブレーキングトラック側の芝生上でそれぞれで楽しみがあります。ランディングバーンすぐ側の観戦席では風を切って飛ぶ選手の姿が近くに見え迫力です。
更に札幌市街の眺望も楽しめます。JRタワーやテレビ塔等が確認できます。
ブレーキングトラック側の芝生上からはジャンプ台全体を見渡せ選手のスタートからジャンプまで一貫して見ることが出来ます。
【結果概要】
ジャンプのチャレンジカップ大倉山サマー大会は4日、札幌大倉山競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、男子は22年北京五輪ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(27=チームROY)が今季初戦に臨み、優勝した。
1回目にヒルサイズを越える141・5メートルの大ジャンプを披露して首位に立ち、2回目もK点越えの129・5メートルで合計268・0点だった。
2位は竹花大松(22=土屋ホーム)、3位は小林朔太郎(24=雪印メグミルク)。52歳のレジェンド葛西紀明(52=土屋ホーム)は今季最高4位で表彰台まであと2・1点差に迫った。
女子は伊藤有希(土屋ホーム)が合計240・3点で制し、3年連続4度目の頂点に立った。2位には勢藤優花(岡本グループ)が入った(北海道新聞、日刊スポーツ)。
優勝した小林陵侑選手(画像はお借りしました)。
リフトでジャンプ台へ移動する葛西紀明選手。
スタート台の葛西紀明選手。
葛西紀明選手の大ジャンプ(画像はお借りしました)。
ジャンプの後に観客に手を振る葛西紀明選手。
熱心に観戦する皆さんでした。ありがとうございます。
「大倉山ジャンプ競技場」
札幌市中央区宮の森1274ほか 電話:011-641-1972
開場時間 [夏季]9時から18時まで(5月から10月まで)
[冬季]9時から17時まで(11月から4月まで)
https://okurayama-jump.jp/
札幌市中央区宮の森1274ほか 電話:011-641-1972
開場時間 [夏季]9時から18時まで(5月から10月まで)
[冬季]9時から17時まで(11月から4月まで)
https://okurayama-jump.jp/
(2024.8.5)