こんばんは
今日は、”フラフープ記念日”です。昭和33年、フラフープが日本で初めて発売された日です。1本270円で販売され、一ヶ月で約80万本という爆発的な売上げを記録する大ブームになりました。まだ、幼かったので購入してもらえなかったのか、貧乏で買えなかったのか、遊んだ覚えが有りません。2年後に流行した、だっこちゃんは持ってた様な気がします。
咋朝、今秋初めて吐く息が白くなりました。やっぱり秋なんですね。
熊本城は、築城400年祭の真っ最中、いろいろな催しがおこなわれていますが、今日は、八代亜紀~ふるさと熊本城に唄う~が、竹の丸特設ステージでおこなわれました。入場無料です。夕方に多くの人が並んでいました。
大食い人気 特大「メガ牛丼」「メガ弁当」登場
牛丼チェーンの「すき屋」が10月16日、牛丼の「並盛」3杯分の牛肉と大盛りと同じご飯を使った「メガ牛丼」の販売を始めた。出足は好調だという。
このほか、日本マクドナルドの「メガマック」、ファミリーマートの「メガ弁当」も大人気だ。
「ダイエット」「美容」がトレンドだったはずなのに、これほどまで「大食い」がもてはやされるのはなぜか。
「メガ牛丼」はさすがに迫力がある。1286キロカロリーで、ジョギングを2時間でするのと同等のカロリー量なのだという。値段は680円で11月11日までは30円引きになっている。広報担当者は、「一般のお客様が食べられているんですよ。紅ショウガや七味などの薬味や、カレーなどのトッピングを使って、色んな味を楽しんで食べておられます」
広報担当者によると、お客から「特盛」以上量がある牛丼が食べたい、という要望が多くなったのは07年春からだという。ちょうど「メガマック」発売の頃だ。世の中はダイエットや、美容に気を使う人が多いはずなのに、「メガ」を食いたいなんて、何が変わってきたのか。
「ダイエットを気にしている方でも、たまには『お腹いっぱい食べたい』という気持ちがあります。お腹がいっぱいになると幸せな気持ちになりますしね。そんな人達のニーズに合った商品が出た、ということなのではないでしょうか」
つまり、「たまには大食いをしたい」ということのようだが、その背を押したのがギャル曽根さんなどのフードファイターのテレビ露出なのではないか、と広報担当は考えている。
「あれだけの量を食べると、見ている側も気持ちいい。見ている人も食べたくなってしまう」
ちなみに、テレビ東京系で9月30日に放送した「元祖!大食い王決定戦」が視聴率19,7%を記録した。なんと同局では21世紀中2番目の高視聴率。瞬間最高視聴率は、ギャル曽根さんが敗退した瞬間の28.8%だった。
ボリュームの多い料理を出す飲食店も客数が相当増加しているという。
東京の神楽坂飯店は、重さ2.5kgの一升チャーハン、餃子100個などをそれぞれ60分以内で食べれば無料になる店として有名だが、やはり、ギャル曽根効果と思われる形で客数が増えているという。ただし、「フードファイターのお客さんが増えてしまい」痛しかゆしなのだと話す。
大食いチャレンジメニューは 42年間も続けている。そんな同店から見ると、現在の「大食い」ブームはこれまでと少し様子が違う。大量の豪華な料理を、ギャル曽根さんたちが美味しそうに胃袋に流している映像の一方で、こんなことが視聴者におきているのではないか、というのだ。 J-CASTニュースより
今日は、”フラフープ記念日”です。昭和33年、フラフープが日本で初めて発売された日です。1本270円で販売され、一ヶ月で約80万本という爆発的な売上げを記録する大ブームになりました。まだ、幼かったので購入してもらえなかったのか、貧乏で買えなかったのか、遊んだ覚えが有りません。2年後に流行した、だっこちゃんは持ってた様な気がします。
咋朝、今秋初めて吐く息が白くなりました。やっぱり秋なんですね。
熊本城は、築城400年祭の真っ最中、いろいろな催しがおこなわれていますが、今日は、八代亜紀~ふるさと熊本城に唄う~が、竹の丸特設ステージでおこなわれました。入場無料です。夕方に多くの人が並んでいました。
大食い人気 特大「メガ牛丼」「メガ弁当」登場
牛丼チェーンの「すき屋」が10月16日、牛丼の「並盛」3杯分の牛肉と大盛りと同じご飯を使った「メガ牛丼」の販売を始めた。出足は好調だという。
このほか、日本マクドナルドの「メガマック」、ファミリーマートの「メガ弁当」も大人気だ。
「ダイエット」「美容」がトレンドだったはずなのに、これほどまで「大食い」がもてはやされるのはなぜか。
「メガ牛丼」はさすがに迫力がある。1286キロカロリーで、ジョギングを2時間でするのと同等のカロリー量なのだという。値段は680円で11月11日までは30円引きになっている。広報担当者は、「一般のお客様が食べられているんですよ。紅ショウガや七味などの薬味や、カレーなどのトッピングを使って、色んな味を楽しんで食べておられます」
広報担当者によると、お客から「特盛」以上量がある牛丼が食べたい、という要望が多くなったのは07年春からだという。ちょうど「メガマック」発売の頃だ。世の中はダイエットや、美容に気を使う人が多いはずなのに、「メガ」を食いたいなんて、何が変わってきたのか。
「ダイエットを気にしている方でも、たまには『お腹いっぱい食べたい』という気持ちがあります。お腹がいっぱいになると幸せな気持ちになりますしね。そんな人達のニーズに合った商品が出た、ということなのではないでしょうか」
つまり、「たまには大食いをしたい」ということのようだが、その背を押したのがギャル曽根さんなどのフードファイターのテレビ露出なのではないか、と広報担当は考えている。
「あれだけの量を食べると、見ている側も気持ちいい。見ている人も食べたくなってしまう」
ちなみに、テレビ東京系で9月30日に放送した「元祖!大食い王決定戦」が視聴率19,7%を記録した。なんと同局では21世紀中2番目の高視聴率。瞬間最高視聴率は、ギャル曽根さんが敗退した瞬間の28.8%だった。
ボリュームの多い料理を出す飲食店も客数が相当増加しているという。
東京の神楽坂飯店は、重さ2.5kgの一升チャーハン、餃子100個などをそれぞれ60分以内で食べれば無料になる店として有名だが、やはり、ギャル曽根効果と思われる形で客数が増えているという。ただし、「フードファイターのお客さんが増えてしまい」痛しかゆしなのだと話す。
大食いチャレンジメニューは 42年間も続けている。そんな同店から見ると、現在の「大食い」ブームはこれまでと少し様子が違う。大量の豪華な料理を、ギャル曽根さんたちが美味しそうに胃袋に流している映像の一方で、こんなことが視聴者におきているのではないか、というのだ。 J-CASTニュースより