ふむ、
「舞台は一期一会」と言われる意味が
わかった
撮り直しのできる映画撮影と違い
常にイッパツ撮り!みたいな失敗が許されない緊張(とどこおりなく舞台を進めるために日々どれだけの練習とリハーサルを重ねるものか、思いを馳せる)
ステージ外の観客たちでさえそれに協力する空気
…うーん、私にはナマの舞台の観劇ってムリだわorz
実際
舞台ものを観たのはオペラを含めても
片手で収まる回数だし…
まぁ今回は映画館のスクリーンでよかった
気楽に観られた
アニメの表現を現実の役者さんたちがこなすのに
黒衣さんたちが大活躍!
なるほど、こういう演出なのか〜
意外にもエンムがセリフ多くて印象深い
映画版をさらに補足してくれるセリフもあるので
「あ、あのシーン、やっぱこういうことだったんだ〜」etc.
映画版と違い煉獄さんの生家を訪ねて
煉獄さんの鍔を受け取るエピソードまでなので(アニメだと遊廓編あたまのエピソードね)全体的に長く感じるけど
観て良かった♡
カーテンコールに
煉獄さん役の役者さんが出てくると
拍手がひときわ大きくなって
胸アツ
その次に鬼役、エンム役と猗窩座役の方が出てきたらボリュームダウンしたのはちょっと気の毒だった、
鬼の役だったのがたたっただけで良い役者さんだと思うヨ!
舞台の音楽と
映画の音楽とは別物なのか
聴き慣れた「煉獄杏寿郎のテーマ」が流れなかったのは残念〜
帰り道(正確には夕勤のバイトに直接向かう)に爆音で流していたクルマは私です、笑
12月14日に映画のサントラが発売になるので
d-musicで購入できるようになるのではないか?と期待〜
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カーテンコールの後いったん舞台袖に戻る際には
あの羽織をひるがえし矢のように駆けていく
観客の目には白地に炎の意匠の残像がひときわ強く残る…
彼の人のキャラクタ-をかんがみれば
実に正しく正解!
こんなにも深く理解してくださって感謝します
我が推しをあなたがやってくださって良かった!
#ライブビュー #舞台鬼滅の刃 # 矢崎広