今夜の月が
十三夜
思いがけず
高速道路のパーキングエリアで見上げることになるとは
旅の途上､っぽくて風情はあるんだけど…
3連休のせいか？
この時間でも混んでいるなぁ…
ホントは「焼き芋・紅天使」がイチオシなんだけどなぁ…
冷凍でなくて､チルドなので
長距離だと温度管理が大変かも〜？
で､今回は
お酒にしてみた
もっとも私は
アルコールを嗜まないので
チョイスに自信がない…
つまり
ほぼラベル買い！(ジャケ買いみたいに､笑笑)
こんなに小さいのに
なかなかのクオリティ♡
キーホルダーに加工したいところだけど
塗装が剥げてしまうので…orz
無惨さまは
＂鬼の始祖＂
＂千年近く生きてる＂(←延王・尚隆さまでさえ600年くらいなのによ？)
なのにﾊﾟﾜﾊﾗ会議だの､浅草の街中で逆上して通りすがりのおじさん達を惨殺だの
で
＂器が小さい＂
＂内面が幼稚なタイプ＂
etc.etc.〜
さんざんディスられてるけど(笑笑
なんか…
なんか…
私とかぶるのよね(笑笑笑
結局のところ
彼はお坊ちゃんだからさ〜(いや､あの時代なら「若君」と呼ばれるのか💦)
ひ弱な少年時代でも
薬師をつけてもらってかなり裕福なお家じゃん〜
でもって鬼化して＂最強・無敵に近い生命体＂になったもんだから
『艱難汝を玉にす』の『艱難』にあってないわけよね…
そりゃ＂内面が幼稚＂で＂器が小さい＂ままですワ〜
もっともそんな性格でないと
長い時間をただただ生き続けるのはツラいかもねぇ
もしも現代日本に出現したら
ソッコーで捕獲､生体サンプル採って不死・再生能力の研究に切り刻まれると思われる
永遠の命を渇望する人たちも一定数いるだろうし
身体的な欠損が復活する､ってのは
かなり魅力的(っつーか私も揺れ動くかも〜💦
まぁ人を喰らい続けないとならないデメリットがデカいので
(それでもいいってキチクな連中もいるとは思うが)
でもこれはアレだわ
「ナウシカ」に出てくる「巨神兵」ばりに
＂生物兵器＂に使えるのかも…？
それを考えると
無惨さま引くてあまただわ……
Coming Soon
映画館の入り口に来月からの公開予定のお知らせフライヤーが
えっ！？映画化？
びっくり！
なんで21世紀のいまになって？？
クリスチャン・ディオール御大がご存命だった時代…
いまの若い人には
歴史の出来事ぐらいに遠い時代だろうねぇ…
でも嬉しい！
これで
『ユウヤク』のドレスを見ることができる！！
しかもディオールの監修のもと
当時のメゾンを再現してくれる！
〜そして映画化で嬉しいのは
長らく廃盤だった
ポール・ギャリコ『ハリスおばさんパリへ行く』
が復刊する！
10月下旬の予定〜♡
私が読んでたのは講談社文庫版
でも廃盤で店頭には既に無いし
ネットで探すと
なんと＂¥4000〜＂のお値段が！！！
『この値段はナイわ〜』
と思っていたところなので
復刊がすごく嬉しい！
(しばらく前に＂断捨離＂ブームにあてられて本をまとめて売り払ったことがあってorz
「(いま手放しても)
また新たに買えばいいじゃん！」
の言葉にうかうか乗ってしまって〜
ええ､本を手放せない人です(笑
こないだベッドの上に本棚倒れてきて
起き上がるのに大変難儀した(笑