昨年の4月にブログの記事で書いた事件。
犯人は捕まっていました。本日、Yahoo!のトピックスで知りました。
強盗殺人の男に無期懲役=車盗難阻止引きずり死-千葉地裁(時事通信)
引用--------------------
千葉県船橋市で昨年4月、車の盗難を阻止しようと自分の車にしがみついた男性を振り落とし殺害した事件で、強盗殺人などの罪に問われた前田洋之被告(36)の判決公判が20日、千葉地裁で開かれた。大野勝則裁判長は、求刑通り無期懲役を言い渡した。
---------------引用終わり
亡くなった方は帰っては来ませんが、せめて犯人が捕まって裁かれている事に少し救われたような気がします。
ご冥福をお祈りします。
福田首相の辞任にΣ(・∀・;)
9月1日を迎え、ガソリンの販売価格も値上げ値上げから一段落して、
場所にもよりますが、今月は5-7円程度値下げができたようです。
しかし、
すでにガソリンスタンドの売上が前年度を大きく割り込んでいるため、
8月中に値下げを先取りしたところもあるようで価格が据え置きの販売店もあるようです。
このまま、価格が下がってくれれば良いのですが、
株式市場が完全に元に戻ったわけではないので、投機的な動きはまだまだ続きそうです。
一休みしているようにしか思えません。
加えて、
アメリカ南部には2005年カトリーナ以来の大型ハリケーン「グスタフ」が上陸するようです。
カトリーナの時も、アメリカ南部の製油施設が大打撃を被り、ガソリンの価格が上昇したのを思い出します。
今回も同様の事が起きてしまうと大変な事になってしまいますね。
もちろん製油施設より人命が第一ですので、人的被害が少ない事を祈っています。
今年の夏もそうであるように、温暖化で豪雨や雷雨などの異常気象が続いていますが、
日本に来る「台風」も影響を受けて年々、数や規模が大きくなってきています。
これから、日本も風の季節になりますので注意しないといけないですね。
(北京オリンピック開幕)
今日、一番気になったニュースは、
サッカーオリンピック代表がアメリカに負けたことではなくて、
(負けた監督のコメントが、まだ実力を出していない。。。って、今出さなくていつ出すんだ。)
アンドレア・ピニンファリーナ氏の交通事故死のニュース。
引用------
フェラーリなどのデザイン開発・設計を手がけるイタリアのカロッツェリア、
ピニンファリーナのアンドレア・ピニンファリーナ会長兼社長が、イタリア時間7日朝、トリノで交通事故のため死亡した。
51歳だった。(レスポンス)
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ピニンファリーナ氏といえば、有名なデザイナーで車(が有名だけど)だけでなく、
日常の様々な道具のデザインを手掛けたイタリアの宝のような人です。
近年では2006年のイタリアトリノで開催された冬季オリンピックに深くかかわったことでも著名です。
彼の会社で手がけた車のデザインは、数えるときりがないくらい行っていて、
その中でも、ミニカーの項で取り上げた、私の好きな、
Ferrari 288GTO
Ferrari F40
Ferrari F50
のデザインもそうです。
51歳とまだ若く、これから円熟味が加わって、活躍が期待されていただけに本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。
明日から、道路交通法が一部改正され、後部座席ベルトの着用と、もじみマークの表示義務化が施行されます。
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後部座席ベルト、もみじマーク 6月1日から義務化(読売新聞)
正道路交通法が来月1日から施行され、75歳以上のドライバーの「もみじマーク」表示や後部座席のシートベルトの装着が義務化される。
このうち、もみじマークを巡っては、75歳以上が対象となる後期高齢者医療制度と同様、「高齢者いじめだ」と批判が噴出し、警察庁は来年6月まで摘発しないとの方針を発表した。デザインにも「枯れ葉を連想させる」と不満が出ており、法改正通りに普及が進むかどうかは不透明だ。
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特にタクシーの運転手はお客様に着用してもらうため様々な努力が必要になるとのこと。
バスも対象で、特に高速バスについては着用が義務付けられるようです。
75歳以上の高齢ドライバーのもみじマークについては反対意見もあるようですが私は賛成です。
表示してくれることによって、こちら側も注意することができるので良いと思います。
運転席、助手席のシートベルトの義務化の時も同じ議論があったと認識していますが、
今では当たり前になっていますので、こちらも時間が経てば徹底されて行くのではないでしょうか。
少し前のニュースになりますが、SUBARUのWRC 2008モデルが発表されました。
この新型ラリーカーは世界ワールドラリー選手権(WRC)第7戦「アクロポリスラリー」でのデビューとなります。
画像をご覧になって気付かれたと思いますが、ボディの横にあった、特徴的なイエローのコメットマークがなくなっています。
個人的には好きなマークでしたので、あまりにもシンプルになってしまった感を受けました。
ここ数年、活躍が期待されながら思ったような成績が収められていないSUBARUですが、
これを契機に是非頑張ってほしいと思います。
強いSUBARUを見せてほしいものです。
インプレッサやレガシィユーザーにもレプリカを楽しんでいる人たちが大勢るようですが、
どうするんでしょうか~
やっぱり変更するのかな。
そちらも楽しみだったりして。。(笑
富士重の軽自動車「撤退」で起きる、ダイハツとスズキの新たな「No1戦争」
(J-CASTニュース 引用)
軽自動車の開発・生産から撤退する富士重工業。
スバルブランドの軽自動車を順次、ダイハツ工業からのOEM供給に切り替え、現在の軽自動車のモデル数と販売台数は維持していく計画だ。
この方針転換が軽自動車メーカーの真の日本一の座をかけたダイハツとスズキの新たな戦いを招くことになった。
富士重工業にトヨタの資本が入っているため、ダイハツのOEMは仕方が無い事なのですが、
個人的には、SUZUKI の車が好きです。
・SX4
・スイフト
・スイフトスポーツ
・ワゴンR
など、走りにこだわった車づくりは、SUBARUブランドに似たような感じを受けます。
WRC(世界ラリー選手権)にも、スズキ・ワールドラリー・チームとしてSX4 WRCでチャレンジしています。
この記事の最後に結んでいる表現がそのまま、私の思うところでもあります。
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だが問題は、ダイハツが富士重にどのようなOEM車を供給するのかということ。
「スバル360」以来の老舗ブランドにふさわしい軽自動車を実現しなければ、
固定ファンの多い富士重の軽自動車販売は減少の一途をたどる危険性をはらんでいるのだ。
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だって、ダイハツと同じ軽を買うのであれば、わざわざSUBARUに行く客はいないような気がします。
スバル360の直系として、その血筋の軽自動車は1モデルでも良いから残してほしいものです。
経営判断が正しいかどうかはすぐに答えが出るでしょう。
正しくない場合は、最悪、富士重工業はトヨタの完全子会社になってしまうのでは。。。
今の世の中、大企業の買収や合併、経営統合は当たり前ですのでそうなっても驚きはしないですが。。。
なんともショッキングなニュース。
原油価格、今後2年間で200ドルまで上昇も=ゴールドマン (ロイター引用)
[ロンドン 6日 ロイター] ゴールドマン・サックス<GS.N>はリサーチノートで、供給の伸びが鈍いことから、
原油価格は向こう2年間で1バレル=200ドルまで上昇する可能性がある、との見方を示した。(ロイター)
もはや暫定是率がどうのというレベルではありません。
市中で取引されるガソリン価格は換算すると、200円台後半になります。
60リッター満タンで、約16,800円
怖いのはガソリン価格だけでなく、さまざまな商品に価格が跳ね返ってくることです。
SFの世界じゃないですが、
海水や空気で動く機関、
いっそ、ガンダムみたいに小型熱核融合炉を積んで、30万キロくらい燃料補給なしで走れる車が必要になってくるかも知れません。
ただし、核エンジンの場合は衝突や事故でも誘爆しない安全装置が必要です。(そんなの無理ですね 笑)
現在のバイオマスでは、食糧危機を誘発する可能性があるので真剣に代替エネルギーを考える必要があります。
軽油ですら、
史上初 ディーゼルがガソリン価格を上回った!(レスポンス配信 引用)
燃料価格の高騰が続くイタリアのガソリンスタンドで4日、ついに軽油価格がレギュラーガソリン価格を超えるという事態が発生した。
こんな状況です。
本当にどうなるのでしょうか。
(長持ちとか言ってる場合じゃない!)
巷では暫定税率復活でガソリン価格が跳ね上がったニュースでもちきりですが、
ちょっと視点を変えて、バイオ燃料のニュースについて。
かねてから、食物を機械の動力源に使う事に疑問を感じていました。
人間が暮らして行く中で食べることの方が優先されることが当たり前だと感じているからです。
過去に書いたバイオエタノール関連の記事
バイオ燃料奨励策は間違い=食糧危機は深刻-CME名誉会長 引用 時事通信
【シカゴ30日時事】トウモロコシなど主要穀物の世界的な指標市場となっているシカゴ商品取引所(CBOT)を傘下に持つ世界最大の先物取引所CMEグループのレオ・メラメド名誉会長は29日、時事通信とのインタビューで、現在の世界的な食糧需要の拡大は前例のない事態であり、農産物価格の高騰の一因となったバイオ燃料奨励策は間違っていたとの認識を示した。
バイオ燃料に懐疑論強まる=食糧危機に拍車も
高騰する食糧価格、飢餓の脅威
小麦の価格がまた上がるようです。
日本も食物自給率を上げていくような施策や努力をしていかないととんでもない事になりそうな気がします。
給料は上がらないのに物価がドンドン上がっていく、いやな世の中ですね。
ここ2、3日で嬉しかったニュース!
「最も安全な車」に富士重のインプレッサ=07年度自動車アセス-国交省など
時事通信からの引用
国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構は21日、自動車の衝突安全性能を評価する「2007年度自動車アセスメント」の結果を発表した。
直近1年間で販売台数が多かった15車種を対象に、衝突などの試験を実施し、富士重工業 <7270> の乗用車「インプレッサ」がグランプリを獲得した。
SUBARU関連のニュースは最近明るいものがあまりありませんでしたが、
トヨタ、日産、HONDAを押しのけての受賞、一ユーザーとして大変うれしく思いました。
パチパチ(拍手~)
この雑誌には、4代目LEGACYの完成形 S402がもうすぐ発売されるとの記事が!!
GW明けには詳細が発表されるのでしょうが、値段や性能、装備が今から気になります。
いっそ予約しようかっ!
なんて、ウソです。(笑
今のLEGACY好きですし手放す気にはなりません~
そうなんじゃないかなー と漠然と感じていたことが本当になって吃驚 Σ(・∀・;)
富士重 軽自動車生産から撤退
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[東京 10日 ロイター] 富士重工業<7270.T>の森郁夫社長は10日、トヨタ<7203.T>の渡辺捷昭社長、ダイハツ<7262.T>の箕浦輝幸社長と共同で記者会見し、同日発表したトヨタに対する第三者割当による自己株売却で調達する資金は、トヨタと共同開発する小型スポーツカーを生産するため、群馬県に建設する新工場に充当すると述べた。
トヨタの渡辺社長は、富士重へのさらなる追加出資と役員の派遣について、現在は考えていないとした。
富士重の森社長は、ダイハツ<7262.T>から軽自動車のOEM供給を受け、最終的には自社の軽自動車生産は終了すると述べた。
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R1、R2など他メーカにはない非常に魅力的な車を提供していましたが、ダイハツやスズキには敵わず。ということなんでしょうか。
本当に淋しい限りですね。
軽に限らず、日本の自動車販売実績は各社とも非常に苦しい状態がここ数年続いており、生き残るために必死なのがうかがえます。
本当はメーカー同士による大規模再編(吸収合併)が起きても当たり前なのかも知れません。
富士重工単体で事業を展開するのは厳しいのでしょうね。
スバルファンにとって、トヨタグループ(トヨタやダイハツ)に入っていくのは残念な気がしますが、
是非とも魅力ある小型スポーツカーを送り出し、意地を見せてほしいものです。
がんばれ スバル
強風 爆弾低気圧らしい
今日はガソリン暫定税率失効に伴い、ガソリン1リットルあたり25.1円、軽油取引税も17.1円安くなり、
このタイミングを待って給油する人たちであふれ、品切れになるガソリンスタンドまで現れちょっとしたパニックの様相を呈しました。
しかし、素直にガソリンの値下げを喜ぶべきなのか。。
確かに、ガソリンが安くなることで日常的に車を使用する人たちにとっては恩恵はあるようだが、
ご存じのように、
原油価格はここ数年右肩上がりで、先月1バレル当たり110ドルを超えたのは記憶に新しく、
現在はアメリカ経済の減速をうけ一時的に原油価格が下がる局面もあるようですが、
世界を見渡すと、中国、インドなどの発展途上国が原油を今後も大量に必要としていることは明らかです。
つまり、一時的に数十円下がっても、すぐにその下がった分は原油価格の高騰で埋められてしまうのではないか。
ということを心配しています。
個人的にはガソリン税は使用目的を柔軟に設定できるようにするならば賛成です。
道路整備のほかに、今問題の、地球温暖化防止、救急医療問題や少子化対策、経済活性化などに使用できる一般財源としても使うことができるということです。
少子高齢化がこのまま進めばますます財政は苦しくなり、若い人たちや将来の納税者の負担は現在よりも確実に増えることでしょう。
そのような負の遺産を将来に残すことなく、問題解決に当たることが大事なのではないでしょうか。
政府与党は暫定税率維持で衆議院で再可決する様な事も言っているようですが、
一度、下がってしまったものを再び上げることは我々国民にとってマイナスのイメージでしかありません。
更に立場が悪くなってしまうのではないでしょうか。
たぶんこのままだと、次の選挙は自民党が負けて民主党が政権を取り「ねじれ現象」も解消され良い方向へ向くのかも知れません。
暫定税率失効は民主党の政策ですが、現実問題も認識し国民が元気になる施策を期待します。
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以上はあくまで個人的な意見です。
今日のニュースで、気になったトピックス。
・首都高 500~1000円検討 距離別料金、上限引き下げ(産経新聞)
首都高速は今年の秋に距離別料金制度を導入予定で、その料金が初乗り400円、上限1200円とアナウンスしていました。
ところが、原油高によるガソリンの高騰や運送業界の強力な反対(もちろん一般の利用者も大反対)を受け、上限を1200円から1000円に下げることで検討が進んでいるらしいです。
距離によって料金が変わることは普通に考えると当り前のことのように思えますが、
3キロ未満が400円であってそれ以上利用する人にとっては実質的に値上げになるように設定されています。
首都高速道路側の言い分としては、近距離が利用しやすくなると言っていますが、車で3キロ未満の移動にわざわざ首都高速を利用する人はいないと思います。。
非難を受けて上限を下げるという措置とったように見えていますが、
上限の差額200円の不足分は、今話題の道路特定財源から充当するようです。
俯瞰的にみると首都高速だけの問題ではなく、道路特定財源を維持するための言い訳のように見えるのは気のせいでしょうか?
多くの利用者は距離別料金制の制度そのものに反対なのです。
無料とは言わないまでも500円くらいで利用できるようにできないものでしょうか。
関連投稿
首都高速 距離別料金導入に向けて
あしたは朝から雪らしい。。
ガソリンの価格も小幅ながら6週連続で続落して価格が安定していいますが、
ガリバーインターナショナルが全国の運転免許保有者に対して、アンケートを行ったら、
3割の人がレギュラーガソリンの価格が1リットル当たり200円を超えたらマイカーをあきらめる。
という結果が浮かび上がったそうです。
休日にしか車を利用しない人は200円になっても乗り続けることはできそうですが、
毎日利用して生活に欠かすことができない人にとっては死活問題であると思います。
個人の不便さだけでなく、原油価格が上がることはすべての生活用品の値上げにもつながりますので
もしかしたら「乗り続けることができるかも」なんて悠長なことは言っていられないかもしれませんね。
現在、日本でもガソリン国会と名を打って与野党入り乱れて暫定税率をどうするか議論をしていますが、20何円安くなったとしても、
・原油の需要増加
・サブプライムローン問題による資金の金融市場から原油先物市場への流入
などを考えると少しくらい安くなってもすぐにそれ以上原油価格が上がってしまったらどうするのか心配です。
自民党や地方自治体の首長は「道路」、「道路」の大合唱をしていますが、
本来、暫定税率で得た収入については道路整備のほかにも、国の借金の返済や、病院の整備、中小企業等の融資など、「今本当に必要なもの」に使うべきではないのかなどと考えてしまいます。
景気の先行きについて不透明感が出てきて、給料は上がらない、物は高くなる、という最悪のパターンに入りつつあるのかも知れません。
嫌ですねぇ。。
のちのち
昨日のニュースで気になったものを二つ、
1.
トヨタの手ごろスポーツカー、「スバル」が開発・生産
若い世代に車に興味を持ってもらうために、値段が手頃で入手しやすい小型スポーツカーをスバルが開発・生産してトヨタ自動車が販売する。スバルでは販売は行わない。
開発する車種は2.0L FRタイプ
トヨタ自動車がグループ以外(資本は入っていますが)に開発させるのは初めてということ。
FRということはDOHCのBOXERエンジンを使用するのでしょうか。いずれにしてもどんな車を造ってくるのか(スバルファンとして)興味があります。
次は、
2.
2008年の新型車を占う、小型・軽が本命
現在、日本で販売される車の割合で最も多いのが、小型自動車、軽自動車。
軽自動車に至っては、「2世帯に1台」、「自動車3台に1台」という状況であること。
また、ホンダのフィット、マツダのデミオ、トヨタのヴィッツの販売が引き続き好調である。
大型高級車は、それぞれ前年度比で
レクサス +18.3%
ベンツ -7.3%
BMW -3.9%
という状況、レクサスがプラスであった理由は新型車を順次投入したことによる買い替え、買い増し需要が増えたことによる。
この背景は、環境問題、趣味の多様化に伴う車離れ、ガソリン高が影響している。
レクサスが好調なのは理解できるとして、意外にベンツ、BMWとも前年割れとは事、高級車に至っては冬の時代なのですね。
まぁ、日本だけの問題かも知れませんが。。
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それで、車とは直接関係ありませんが、
昨日の大発会は日経平均株価が終値比で616.37円下がる大暴落。。。
背景は円高が進んだことと、原油先物価格が100ドルを付けたことが複合的に絡んだためです。
(夜にはアメリカの雇用統計も発表され、失業率が上昇したことも今後の株価下落に拍車をかけそうです。)
ここでの注目は原油価格です。
このニュースの内容とは違いますが、以前に(アメリカとイランの戦争で)リッター250円もあるかも、というブログの記事を書きましたが、このままいくとリッター250円が本当にありそうで怖いです。
そうすると、最初にあげた二つのニュースは、
・ますます燃費のよい小型自動車や軽自動車が売れるようになる。
・スバルが2.0L FR車を開発したとしてもあまり売れないのでは。。
というような予測をすることができるのではないでしょうか。
昨年は東京モーターショーもあり、各社フラグシップとなる車をたくさん発表しニュースや雑誌で取り上げられこれから面白くなると思っていたのに、年始早々冷や水を浴びせられる形となりました。
これからの、ガソリン価格や自動車の販売状況を注視したいと思います。
最近気になったニュース。
ヤフーとeBayが業務提携、オークション市場創出目指す (INTERNET Watch)
ヤフオクで「eBayの商品がいきなり揃う」井上社長が提携の魅力を説明(INTERNET Watch)
2000年位から私もヤフーオークションには大分世話になっており、
いらなくなったPCのパーツや、使わなくなった小物をオークションにかけて楽しんだりしています。
もちろん、気に入った出品があるときは落札もします。
一応、出品数、取扱高では日本一なので、まぁ、どんなものを検索しても必ず見つかるというのが良いところです。
もちろん、玉石混交なので自分で確かなものを見抜いたりする力も必要になります。
違法性のある出品や詐欺のような事件もたまに発生するようですが、それらの問題点をなくすための努力もしているようなので安心して使えるのではないでしょうか。
eBayについては、ご存知の人も多いと思いますが、欧米では文句なしのNo.1オークションサイトなのですが、
日本では過去に進出しましたが思うように業績が上がらず撤退した経緯があります。
今回は、過去に競争相手であった、Yahoo! Auctionと手を組むということです。
Yahoo!のメリット、eBayのメリットは上記のリンク先の記事を読んで頂ければわかると思いますので割愛しますが、
一ユーザーとして、商品数がグッっと増えるのは大歓迎です。
輸出規制品や関税などの問題はあると思いますが、享受できる楽しみの方が多いのではないでしょうか。
ちなみに、ゴルフクラブはアメリカの方が日本より安いそうですね。