あくたの日記

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羊毛ワンコができるまで

ところでブス恋最終回

2006-06-29 09:50:00 | Weblog
ブス恋最終回は録画して翌朝見た。
おさむが全く動いてなかった。あれは影武者かな?
「ぼくは信じていますから」といって
グランプリのテレビ中継も見ないで
控え室でぼ~っとしているのはいかがなものか。
美幸が間に合うか間に合わないかも
「ぼくは信じています」とは?。
信じる信じないの問題と全然違うのに
セリフおかしいんじゃないか。
美幸がバタバタしてる間、せめておさむも
大まじめにボケて笑いを誘う小ネタを連発して
楽しませてほしかった。
つまり稲垣吾郎は忙しくてあの場面にいなくて
一人だけ別撮りで、合成したんじゃないのか?とさえ
思うおさむの動かなさ。
一人のキャラに入ると他のキャラが全く動かなくなるなんて
素人みたいな脚本ですよ。
竹田(大森)と佐々木(MEGUMI)も
いい雰囲気になるのかな~と最初思わせておいて
エピソード投げっぱなしで放置だし。
美也子の分削ってあの二人をちょっと
くっつけてくれれば楽しそうなのにな。
スバット×スバットも、B3が救世主になって
盛り返すかと思ったのに打ち切りで
「深夜から竹田と一緒にやり直し」?
竹田とおさむのラブストーリーですか?
それにB3のネタもあれでいいのか?
もう少し笑えるネタを用意できなかったのか。
芸人の力を借りてでも。
投げまくった伏線を拾わないで終わってしまってるのは
小説にも言えるが基本が全然できてない。
連ドラとしては新人の脚本を使うというなら
脚本が全部できあがって推敲に推敲を重ねて
完璧なものにしてからうやるべきじゃないのか?
小説だってよほど実績のある作家じゃなきゃ
いきなり取って出しの連載なんかやらせない。
つまんない脚本でがっかりだった。
素材が料理のしかたによって面白くなりそうだったのに。
連ドラの脚本に恵まれない吾郎。