久々にときめいた

大きなプラネタリウムでおなじみの
名古屋市科学館で、「世界を変えた書物展」を
開催しているので見に行ってきました。
金沢工業大学所蔵のレアな古書の展示です。
コペルニクス、ダーウィン、ニュートンなどの著書など
たくさんの貴重な本を見ることができました。
時代の古いもののほとんどはラテン語で、
たまにイタリア語、ドイツ語、フランス語で
書いてあるものがありました。近世以降は英語がメイン。
数学や科学、物理関連のものが多く、
ラテン語は少しは読めたんですが
内容まではよくわからなかったです。
最近は忙しくてラテン語もサボりっぱなしで
いかんいかん、勉強は続けなくては。
小説に役に立てようとか、そういう意図もあったけど
やっぱりラテン語の写本を見ると胸がときめいちゃうんです。
本当に好きなんだなあと思います。