わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

国民は実験検証の結果の公開を要求しよう。いまからでも遅くはない国会証言

2009年03月17日 | 重要国会証言
久しぶりに出てきたら、またまた国会証言か
それもこんな夜中に

なあに、年内はずっと国会証言シリーズだね。

マスメディアが報道するまで、国会で取り上げるまで。

それは厚生省と科学技術庁が逃げてはいけない時効の成立しない発表義務があるからだ。


国会証言  




第040回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号
昭和三十七年四月二十五日(水曜日

URL:http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068/04004250068022c.html






第058回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号
昭和四十三年三月二十一日(木曜日)
    午前十時三十四分開議
 
URL:http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/058/0560/05803210560006c.html





第061回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号
昭和四十四年六月十二日(木曜日)
    午前十時四十二分開議
    
    
URL:http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/061/0560/06106120560014c.html






なぜこの様な超重要な国会証言を新聞やテレビ(NHKでさえも)が大きく取り上げないのか、不思議でならないーーーなどとは思っていないだろうか?


なぜあの時、厚生省と科学技術庁、癌研の幹部医師会らが「新事実の検証実験」をしなかったのか、不思議でならないーーーーなどとは今更思っているはずはないだろう?


なぜ、あの時出席していた主立った国会議員のほとんどがあの重要証言に興味も示さずにいたのか不思議でならないーーーなどと考える愚かな者はまさかいないだろう?


それは陰謀論などではないのだ。

まさしくそれは「世界医薬産業」の姿だったのだ。

医政官業+マスメディアの合体が見えないのか?国民は。

マスメディアというものの正体は国民に真実を知らさないというよい証拠があった。

真実から顔をそむけないで!!

対イスラエル政策を大転換したオバマ政権

2009年 03月 11日

での記事で、重要な事はほとんど記事にしないで、偏向報道が著しいという体質なのだ。これではそのうち国民からばれたら総スカンを食らう産業となるだろう。



国民は何も真実を知らされず、大本営発表のみで洗脳され「一億総○○化」された状態になっているからだ。そんな国民を作り上げたのはジャーナリスト達だとしたら、マスメディアというのは洗脳産業なのか?



敗戦が誰の目にも明らかになったとしても、既に洗脳状態にある国民の方が「真実を見たくない」「知りたくない」という状態にある。
現代医学の敗戦も同様なのである。

戦争では、最後に「玉音放送」を聴いてからようやく敗戦の真実を知り、呆然として涙した。


これと同様なのだろう。

現代医学は既に古くはアメリカで国家プロジェクトで敗戦を確認したのだ。
その事を日本のジャーナリストは伝えていない。
だから、国民にいくら医学の真実を教えても「認める事が出来ない」のだろう。
いや、一般の医師でさえも知らないのだから。



それでは、上層部から「敗戦の玉音放送」を聴くまでは気が付かないのだろうか?
それとも、大空襲で身を焼かれないといけないのか?
それでも駄目で原子爆弾級の目覚ましが必要なのか?


いつもこんな表現をしてしまうが、これは笑い事ではない。
医療の世界では戦死は病死なのだから。



戦時中の国民がいかに騙されていたか、その主要な役目をしていたのがマスメディアと言われる報道業界であった。

それと同じような事が医療界で行われている。国民に真実を知らせないのだから。

敗戦後、主立った新聞社やNHKラジオ放送は反省したのだろうか?
昨日の事はさっぱり水に流して?民衆側についたのだろうか?

そんなことはない。


医学上の真実を隠す体質はいまだに変わっていない様だから、戦時中の体質をほとんど変えていないのだろう。医学界と同様に新事実は無視され黙殺されるのだから。


それがあの国会証言が国民に知られずに来た理由だ。





まだわからないのか!?


この国会証言で斉藤議員の発言で、それが実現していたら日本の医療は大転換出来たのだ。あの実験検証が行われていたなら、国策として日本の医療界は180度転換していたのだ。


それがひいては世界の医療界を大きく変えることになったのだ。


今までの医療の基礎中の基礎があの実験検証にあったからだ。



厚生省と科学技術庁、医学界の権威者たちは国民側に向いていなかった。
だから、実験はしない、結果を出さないという態度をとり続けたのだ。

マスメディアもずっと昔から国民側に立っていなかったのだ。
むしろ、時勢の権力側にだけ向いていたのだろう、国民の側を向いているかの様なふりをして、急所のところは必ず権力や金力側に向いている。


だから、あの国会での重要案件を国民には知らせなかった。
大きく報道していたなら、時の厚生省と科学技術庁、医師会も動かざるを得なかっただろうに。

たまたま週刊誌が取り上げた医学論が話題になって、一国会議員が注目した。
それがきっかけになったのだ。大新聞などでは無かった。

しかし、国会で特別委員会を開くほどの重要案件であったのに、しかも、それから波及した医学上の新事実が明らかになって、委員会ではその検証を厚生省と科学技術庁、および医学界に要求したのだ。

これが大きな記事になってもおかしくないのだ。
ほとんどの国民、医師さえも大半が知らない。

それは報道されなかったからだ。(もしあったとしても片隅の小さな記事くらいだろうが)

斉藤議員の発言をつぶさに読めば理解できるはずだ。

「もしそれが真実だとしたら医学はひっくり返る」ほどの新発見だったのだ。

「さあ、やってもらいましょう。その実験を公開で追試してもらいましょう。厚生省、科学技術庁(幹部に向かって)いいですね。」と再三要求したのに。

のらりくらりとかわして「拒否する」とは言わない、言えない代わりに、いつまでも延ばして、ついにはやらなかった。

「やった」と言うなら、その結果が発表されてるはずだ。
しかも、「新事実は追試では確認できなかった」となれば既成医学の勝利になるではないか、どう見ても有利な側がそれをやらなかったのだ。

 


斉藤委員が執拗に迫った「公開実験による検証」をなぜやらなかったかは既に述べた。


それはひと言、医療業界にとっては「不都合な真実」だったからだ。


その「真実を知られてはならない」からこそ、「公開実験」を拒否しつづけたのだから。

そしてマスメディアという営利団体がそれに荷担した。


半世紀も一世紀も医学迷信が続くのは、権力と結びついたマスメディア産業体の力が大きく影響したからだろう。


これほど言われて不満があるなら、報道してみなさい!

あの時の国会で要求された案件(公開実験)ではどういう結論が出たのか?

実験をした形跡は無かったので報道できない?

では、その事を報道しなさい。

国を動かすほどの大きな力を持ったジャーナリストという存在価値があるのかないのか?それを示してみよ。



と、息巻いても無駄だろうなあ・・・

そんな殊勝なマスメディアだとしたら、増すゴミなどと言われないだろうし。


とにかく。

あの国会の特別委員会で要求された「公開実験」の結果を公表する義務が今の厚労省にはあるはずだ。


40年前だからと言って無効という訳にはいかない。

癌対策にどれだけ巨額の税金を使ってきたか。また、これからも使い続けるのだから。

40年前でさえも「無駄な税金を使っているのでないのか?」と指摘された癌対策研究費なのだ。

むしろ、その後40年の無策を明らかにして国民にお詫びをしなければならないはずだ。
厚労省はあの国会証言の内容をしっかりと読み込んで、「実験をやったのかどうか」「その結果はどうなったのか」「詳しい検証内容を公開しなければならない義務がある」
「国民はそれを供給する権利がある」


ちょっとした団体があれば、ぜひとも要求して貰いたい。

今からでも遅くはない・・
どこかで聞いた言葉だが、それどころか、

いまこそ、真相を国民に知らせる時なのだ。


考えてもみるがいい。

インチキだ、トンデモ論だ、と「言われた方」が公開実験を「要求した」のだ


インチキだ、鼻くそ論だ、と「言った方」が公開実験を「拒否した」のだ




それを知らずにか、いまだに巷では「あれはインチキだトンデモ論だ、鼻くそ論だ」などと叫んでいると聞く。

愚かな!というか、ものを知らないと言うか、あきれて怒る気もしない・・



あの数回の国会証言をもう一度最初から最後まで読み直してみろってんだ!!


ううう~~~ ワンワン!


あ、そうとういかれて来たのできょうはこのへんで。






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