国会証言という単語を検索したら、本日ではなんとグーグルでトップ当選だあ~
どうって事無い記事なのに・・・
と、こう思っている方が大半だろう。
真実と闘うヤツは嘘を武器にする
今の時代、ずいぶんと嘘が横行していますねえ。
そして大半の国民がその嘘に騙されるという構図が続いてきました。
この国会証言で40年前から厚生省と医師会の繋がりが明らかになっていたのですから、あの「新医学の検証実験」が握りつぶされてしまったわけでしょう。
その事を一般医師も一般大衆も知らない。
ただ、教え込まれたとおりに行動している統制社会そのままでしょ。
ところが、当の本人達はそんな事に少しも気づかない。
こういうことなんですよ。
嘘が真実であるかのようにうまくカモフラージュされて、何十年もまかり通るのですが、そんなよい例が(悪例ですが)戦争時代の統率社会でしょうね。
終戦間際になるともうそれがすっかり一人歩きしたかのような時代になってしまい、敗戦処理も遅れに遅れて、ついにはグーの音も出ないほど叩きのめされてしまって、ようやく敗戦となった。
この日本の医療界も外国の指示通りに動く官僚やら政治屋や、それに媚びうる御用報道産業(金儲けが仕事だから産業なのだ)など、そこに御用学者が捏造やら改竄したものを真実であるかの様に話す。
じつに巧妙ですからねえ、特に医学というものは何も分かっていないくせに、いや、何も分からないからこそ、嘘がまかり通る世界です。
その一番よい例が「風邪の原理も知らない医学」ですよ。
初歩中の初歩である風邪の原因、原理をしらないのが現代医学と言われているものなんですよ。
誰も分からないからといってさもそれが真実であるかのように錯覚させる手口にすっかり皆が乗せられてしまったのが医学の歴史でしょう。
そんな事言ったら頭叩かれるくらいで済まないほど怒り出す人もいうでしょうが、そんな人に限って一般大衆なんですよ。
医師達にはうすうす分かっているでしょうね。
どうも医学理論では分からないのが病気の本態だと。
しかし、根本的なことは嘘で成り立ってる医学を習って医師になったんですから、自分では解明できないでしょうね。
それに新進気鋭の若手医師ほどまだまだ経験が浅くて習ったことがすべてだと信じ切っているから、まあ、怒る医師がいるとしたらそういう若手くらいでしょう。
ベテランになると経験で分かると思うんですよ。うすうすは分かっている。医学というものがなんだかあやふやなものだと・・・
しかし、そんな事口にしたら飯の食い上げだし、医療社会ではつまはじきの憂き目に会うから、知らぬ方がよい。
もちろん、国民は素人ですから上から言われたことを鵜呑みにしているだけ。
時折、新しい医学論が登場しても御用マスコミはそんなのは話題に乗せない、せいぜい今よりちょっと新しい程度のものは乗せるけど、医学が逆転するような説や事例などは黙殺する。
となると、国民がいつまでも気づくことはないのですね。
いまでもどこかでネット上で医学論の討論が行われているのでしょうが、当然反対論の方が数多いだろうし、少数派が勝つという場は少ないでしょう。
だいいち、検証も出来ない、ただ論を述べたり、治った論を述べても相手にされない。「実証」しようにもしようがない。
政府も役所も学者もメディアもぜんぶがぜんぶ「戦争推進派」であったら当然総国民も「戦争推進派」になる。
その中で「反戦」を唱えても通じないのですよ。
「大負けするまで」気づかない国民ですから。
あの戦争を終結させたのは一般大衆でもない、国民がそうさせたんではなかったでしょ。
騙されるものは最後まで騙されるっていうのがあの例だったんですよ。
騙すというのは「これしかない」と思わせて開戦に導き、「もう勝ち目はない」と分かった時点でも「必ず勝てる」と情報をねじ曲げて伝えたからです。
そんなことをこの国会証言は示してくれたんですね。
国民側からは何も起こらない。だから、上の方だけ始末しておけば何とかなるとして隠蔽したんでしょうね。だから40年も経ってもまだ保っている。
だから、あの時の国会証言どおりの「実験検証」を行えば、その結果は「国家として」「日本の医学会の権威」として「認めざるを得ない」ことになるのでした。
が、彼ら権威側は実質的に嘘をついた。誤魔化したわけですね。
さも「やるつもり」にみせて、けっきょく「やらなかった」のです。
これをもって「現代医学の虚構」が成り立ってしまったです。
時の医学業界連合体は、新医学のことを「トンデモ論」「鼻くそ論」とか「常識外れな論」だと言ったわけですが、いつもはそういっておわりなんですね。
医学界では異端論は出せない、出しても潰されるという社会ですから。
そちらでやっている内はそれで済んでしまう。
しかし、国会議員にそれを知られてしまった、国会に証人として双方が呼ばれてしまったのですから、さあ、大変です。
「トンデモ論」とか「鼻くそ論」とかで済まされない。
なにしろ、委員のひとりがじつに真剣に問いただしてくるからです。
「トンデモ論」か「鼻くそ論」でもいい、「実際にそれが実験で確認出来た」と一方が言っているのだから、それが間違いならそれでもいい、しかし、「やりもしないで否定するのはおかしい」のだから、否定のつもりでもその「実証実験をやってもらいたい」と。
厚生省でも科学技術庁でも費用は国税を使って出す。
だから、国立の癌研の医学者でもお役人でも国家の税金を戴いている公僕としてその「実験をやる義務がある」と強く主張したのです。
それも一度じゃなかった・・・
それを「どうしてもやらなかった」公僕たち、厚生、科学技術庁、癌研医学者、そろいも揃って拒否しつづけた。
巷でいくらこういう議論を闘わせてもけりがつかないのです。
なぜかというと、拒否派はその証拠を受け付けないのですから。
「こういう実験でこういう結果が出た」
という新発見があっても、今の医学からかけ離れているものに対しては「拒否権」を使うのですから。
だから、今の医学界ではダメなんです。40年後の医学界もおなじ事でしょう。「でしょう」ではなく「だめ」なんです。
それが出来るならとっくに昨日でも今日でも新聞テレビに大々的に報道されていますよ。
そんな日は当分来ないでしょうね。
それを認識しないと、この国会審議の重要さが分からないのですね。そんなの国会でなくとも医学界でやれば、とか、マスコミに乗せて貰えばなんてバカな事をいうヤツがいますが、そんな事が出来ていたら、今のガン治療は大々的に変わってどんどん減少していますよ。
そんな常識が通らないからこそ、あの国会での権限が必要だったのです。
国が認める検査、実験と検証がいかに重要な働きをするか。
それがいつも言うような「権威」なんですよ。
国民はその「権威」ないとだめなんですよ。はずかしながら。
全国の医師達は?
もちろん、既成医学の信奉者ですから、自分たちの習ったものを否定する様な「事実」はたとえ「事実であっても」認められない、いや、厚生省とか医師会から、また医大からという風にそういう体系に組み込まれている医師達がたとえ真実を分かってもどうにも身動きが取れないでしょう。
ごく一部の医師が知ったとしてもそれは学会に通るわけでもないし、それを医療現場で行えば、今度は一般大衆である患者側からも変な目で見られてしまい、前後からの応援がないから、やっぱり知らんぷりして居た方がよい。
やっぱり、大々的に国家の施策として厚生省が音頭をとり、日本の医師会を動かさないと変わりようがないのです。
それでは、そこへ行くまではどうなるかって?
このままでは変われない、そうなると、何か重大な医療の現場での欠陥が暴露されて大事件になるという様な事でも起こらないと目が覚めないのかも知れません。
重大な事件というと、医療ではとうぜんのこと、薬害事件が続出というような、あまりにも被害者の数が多すぎて国の補償制度でも難しいくらいの重大な薬害事件でしょうか?
それとも、厚生官僚と医師会と製薬業界の癒着が暴露されて巨大な利権が国民に知れたとか・・・
まあ、騙される方も悪い奴らなんでしょうが、だます方が嘘がうまいから無理もないか。
騙すという意識があったとか無いとかいう問題じゃないのです。
この実験を早急にやれと言われてもやらない体質そのものが、騙すという事なんです。
この国会審議で要求された「公開実験」を「拒否する」と発言した官僚も医師もいなかったのですから、
それはまだ「有効事項なのです」
時効になっているわけではないのです。
むしろ、今こそ一日を争ってでも「やるべき案件」なのです。
その結果がどう出ようともです。
それで巷やネット上で議論されたりしている医学論争などは終焉します。
それはそうでしょう。
あの実験そのものが「真の医学の検証実験」になるからです。
それから数々の枝葉的なものが派生していまの医学を創り上げたのですから、土台が変われば建物すべてが変わります。
基礎中の基礎が変わるあの「公開実験」を要求しましょう。
厚生省に言っても医師会に言っても無駄でしょうから、これから選挙がある新国会議員に働きかけるのが効果的かも知れませんね。
参議院は別ですが、衆議院は大部様変わりするようですから医療問題も40年前だろうが一世紀前だろうが、戻るべきところに戻って再検討しなければなりません。
それをやらなかったら、医療費は莫大な金額になりひとりあたりの支払い費も増え続け、反比例してガンなどの受難病が増え続けるという糸車が回り続けますね。
けっきょく、自分に来るんです。金ばかりじゃない、健康や自己の尊厳にまで。
どうって事無い記事なのに・・・
と、こう思っている方が大半だろう。
真実と闘うヤツは嘘を武器にする
今の時代、ずいぶんと嘘が横行していますねえ。
そして大半の国民がその嘘に騙されるという構図が続いてきました。
この国会証言で40年前から厚生省と医師会の繋がりが明らかになっていたのですから、あの「新医学の検証実験」が握りつぶされてしまったわけでしょう。
その事を一般医師も一般大衆も知らない。
ただ、教え込まれたとおりに行動している統制社会そのままでしょ。
ところが、当の本人達はそんな事に少しも気づかない。
こういうことなんですよ。
嘘が真実であるかのようにうまくカモフラージュされて、何十年もまかり通るのですが、そんなよい例が(悪例ですが)戦争時代の統率社会でしょうね。
終戦間際になるともうそれがすっかり一人歩きしたかのような時代になってしまい、敗戦処理も遅れに遅れて、ついにはグーの音も出ないほど叩きのめされてしまって、ようやく敗戦となった。
この日本の医療界も外国の指示通りに動く官僚やら政治屋や、それに媚びうる御用報道産業(金儲けが仕事だから産業なのだ)など、そこに御用学者が捏造やら改竄したものを真実であるかの様に話す。
じつに巧妙ですからねえ、特に医学というものは何も分かっていないくせに、いや、何も分からないからこそ、嘘がまかり通る世界です。
その一番よい例が「風邪の原理も知らない医学」ですよ。
初歩中の初歩である風邪の原因、原理をしらないのが現代医学と言われているものなんですよ。
誰も分からないからといってさもそれが真実であるかのように錯覚させる手口にすっかり皆が乗せられてしまったのが医学の歴史でしょう。
そんな事言ったら頭叩かれるくらいで済まないほど怒り出す人もいうでしょうが、そんな人に限って一般大衆なんですよ。
医師達にはうすうす分かっているでしょうね。
どうも医学理論では分からないのが病気の本態だと。
しかし、根本的なことは嘘で成り立ってる医学を習って医師になったんですから、自分では解明できないでしょうね。
それに新進気鋭の若手医師ほどまだまだ経験が浅くて習ったことがすべてだと信じ切っているから、まあ、怒る医師がいるとしたらそういう若手くらいでしょう。
ベテランになると経験で分かると思うんですよ。うすうすは分かっている。医学というものがなんだかあやふやなものだと・・・
しかし、そんな事口にしたら飯の食い上げだし、医療社会ではつまはじきの憂き目に会うから、知らぬ方がよい。
もちろん、国民は素人ですから上から言われたことを鵜呑みにしているだけ。
時折、新しい医学論が登場しても御用マスコミはそんなのは話題に乗せない、せいぜい今よりちょっと新しい程度のものは乗せるけど、医学が逆転するような説や事例などは黙殺する。
となると、国民がいつまでも気づくことはないのですね。
いまでもどこかでネット上で医学論の討論が行われているのでしょうが、当然反対論の方が数多いだろうし、少数派が勝つという場は少ないでしょう。
だいいち、検証も出来ない、ただ論を述べたり、治った論を述べても相手にされない。「実証」しようにもしようがない。
政府も役所も学者もメディアもぜんぶがぜんぶ「戦争推進派」であったら当然総国民も「戦争推進派」になる。
その中で「反戦」を唱えても通じないのですよ。
「大負けするまで」気づかない国民ですから。
あの戦争を終結させたのは一般大衆でもない、国民がそうさせたんではなかったでしょ。
騙されるものは最後まで騙されるっていうのがあの例だったんですよ。
騙すというのは「これしかない」と思わせて開戦に導き、「もう勝ち目はない」と分かった時点でも「必ず勝てる」と情報をねじ曲げて伝えたからです。
そんなことをこの国会証言は示してくれたんですね。
国民側からは何も起こらない。だから、上の方だけ始末しておけば何とかなるとして隠蔽したんでしょうね。だから40年も経ってもまだ保っている。
だから、あの時の国会証言どおりの「実験検証」を行えば、その結果は「国家として」「日本の医学会の権威」として「認めざるを得ない」ことになるのでした。
が、彼ら権威側は実質的に嘘をついた。誤魔化したわけですね。
さも「やるつもり」にみせて、けっきょく「やらなかった」のです。
これをもって「現代医学の虚構」が成り立ってしまったです。
時の医学業界連合体は、新医学のことを「トンデモ論」「鼻くそ論」とか「常識外れな論」だと言ったわけですが、いつもはそういっておわりなんですね。
医学界では異端論は出せない、出しても潰されるという社会ですから。
そちらでやっている内はそれで済んでしまう。
しかし、国会議員にそれを知られてしまった、国会に証人として双方が呼ばれてしまったのですから、さあ、大変です。
「トンデモ論」とか「鼻くそ論」とかで済まされない。
なにしろ、委員のひとりがじつに真剣に問いただしてくるからです。
「トンデモ論」か「鼻くそ論」でもいい、「実際にそれが実験で確認出来た」と一方が言っているのだから、それが間違いならそれでもいい、しかし、「やりもしないで否定するのはおかしい」のだから、否定のつもりでもその「実証実験をやってもらいたい」と。
厚生省でも科学技術庁でも費用は国税を使って出す。
だから、国立の癌研の医学者でもお役人でも国家の税金を戴いている公僕としてその「実験をやる義務がある」と強く主張したのです。
それも一度じゃなかった・・・
それを「どうしてもやらなかった」公僕たち、厚生、科学技術庁、癌研医学者、そろいも揃って拒否しつづけた。
巷でいくらこういう議論を闘わせてもけりがつかないのです。
なぜかというと、拒否派はその証拠を受け付けないのですから。
「こういう実験でこういう結果が出た」
という新発見があっても、今の医学からかけ離れているものに対しては「拒否権」を使うのですから。
だから、今の医学界ではダメなんです。40年後の医学界もおなじ事でしょう。「でしょう」ではなく「だめ」なんです。
それが出来るならとっくに昨日でも今日でも新聞テレビに大々的に報道されていますよ。
そんな日は当分来ないでしょうね。
それを認識しないと、この国会審議の重要さが分からないのですね。そんなの国会でなくとも医学界でやれば、とか、マスコミに乗せて貰えばなんてバカな事をいうヤツがいますが、そんな事が出来ていたら、今のガン治療は大々的に変わってどんどん減少していますよ。
そんな常識が通らないからこそ、あの国会での権限が必要だったのです。
国が認める検査、実験と検証がいかに重要な働きをするか。
それがいつも言うような「権威」なんですよ。
国民はその「権威」ないとだめなんですよ。はずかしながら。
全国の医師達は?
もちろん、既成医学の信奉者ですから、自分たちの習ったものを否定する様な「事実」はたとえ「事実であっても」認められない、いや、厚生省とか医師会から、また医大からという風にそういう体系に組み込まれている医師達がたとえ真実を分かってもどうにも身動きが取れないでしょう。
ごく一部の医師が知ったとしてもそれは学会に通るわけでもないし、それを医療現場で行えば、今度は一般大衆である患者側からも変な目で見られてしまい、前後からの応援がないから、やっぱり知らんぷりして居た方がよい。
やっぱり、大々的に国家の施策として厚生省が音頭をとり、日本の医師会を動かさないと変わりようがないのです。
それでは、そこへ行くまではどうなるかって?
このままでは変われない、そうなると、何か重大な医療の現場での欠陥が暴露されて大事件になるという様な事でも起こらないと目が覚めないのかも知れません。
重大な事件というと、医療ではとうぜんのこと、薬害事件が続出というような、あまりにも被害者の数が多すぎて国の補償制度でも難しいくらいの重大な薬害事件でしょうか?
それとも、厚生官僚と医師会と製薬業界の癒着が暴露されて巨大な利権が国民に知れたとか・・・
まあ、騙される方も悪い奴らなんでしょうが、だます方が嘘がうまいから無理もないか。
騙すという意識があったとか無いとかいう問題じゃないのです。
この実験を早急にやれと言われてもやらない体質そのものが、騙すという事なんです。
この国会審議で要求された「公開実験」を「拒否する」と発言した官僚も医師もいなかったのですから、
それはまだ「有効事項なのです」
時効になっているわけではないのです。
むしろ、今こそ一日を争ってでも「やるべき案件」なのです。
その結果がどう出ようともです。
それで巷やネット上で議論されたりしている医学論争などは終焉します。
それはそうでしょう。
あの実験そのものが「真の医学の検証実験」になるからです。
それから数々の枝葉的なものが派生していまの医学を創り上げたのですから、土台が変われば建物すべてが変わります。
基礎中の基礎が変わるあの「公開実験」を要求しましょう。
厚生省に言っても医師会に言っても無駄でしょうから、これから選挙がある新国会議員に働きかけるのが効果的かも知れませんね。
参議院は別ですが、衆議院は大部様変わりするようですから医療問題も40年前だろうが一世紀前だろうが、戻るべきところに戻って再検討しなければなりません。
それをやらなかったら、医療費は莫大な金額になりひとりあたりの支払い費も増え続け、反比例してガンなどの受難病が増え続けるという糸車が回り続けますね。
けっきょく、自分に来るんです。金ばかりじゃない、健康や自己の尊厳にまで。
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