ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

判断がつかない?

2025-02-11 17:42:00 | 随筆
ネットで写真や動画を掲載してみんなに見てもらって評価を受けたりするのは今や周知の事で、私も他人の写真や動画を見たりして楽しませてもらっている。

特に動物や子どもの愛らしい写真や動画は心和むひと時をくれたりもする。

しかし、最近はAIの進化によって人造の画像や動画が出回っているらしい。

もちろんありのままの真実の写真や動画が大半なんだろうが、悪意ある人間によって作られて普通はありえないシチュエーションの写真や動画が作られてネットに流される事例があるとのこと。

しかもAIの作ったものは完成度が高くて素人には見分けがつかないらしいから困ったものだ。

近年ではロシアのウクライナ侵攻を正当化するためにウクライナ軍がナチスの旗を掲げている写真とか、はたまた今話題になっている某大国の大統領の選挙戦ではフェイクニュースとともに様々な合成写真などがネットにばら撒かれた。

さらにAIによって声を作り動画と合わせるなどもう何が何だかわからないところまで来ている。

一体何を疑って何を信じればいいのかわからないよね?

我が国でも選挙戦にフェイクムービーを流す悪意ある人(団体?)もいたらしいが、まあそれはこれから明らかになるのだろう。

ともかく、ネットにアップされている写真や動画、さらに文字は安易に信用できない時代になっているということを我々は認識しなければならないという事だ。

まさに困った世になったとつくづく思うね。

少数意見に流されるのは?

2025-02-04 07:58:00 | 随筆
最近ではネットの普及により自分(自分たち?)の意見が広く拡散され同じ考え方を持つ、あるいは共感する人が見つけやすい世の中になっているのはご承知の通りののだが、勘違いしやすいのは「もしかすると自分の意見が多数派なのでは?」と感じてしまうことなのでは?という点だ。

つまり「ネットの意見=世論」ではないと言うこと。

ただ、少数派の意見(もちろんあくまでも前向きなもの)も重要なことに変わりはないのだが、人を貶めたり愚弄する意見などは世論には決してならない。

いや、してはならないだろう。

マイノリティの意見は尊重すべき内容であれば重要度はあると思うが、マイナス作用のものは「少数意見ではあるが」と前置きして扱うべきだろう。

これが電波、紙、SNS媒体に携わる仕事人のルールだと感じる。

言ったもん勝ちの世の中ではやはり荒んだ世の中になるだろうね。

もし、日本のこれからを憂うならコミュニケーションルールをしっかりと確立した方がいいとオジサンは思うよ。

弁護士もいろいろ?

2025-02-03 19:06:00 | 随筆
人を弁護するから弁護士という職業があるわけだが、弁護する立場の違いで言うことが真逆になったりもする。

そこに当人の主観や憶測が入ればなおのこと。

例えば中居くんの女性トラブルで「たとえ芸能人辞めても会見は必要」とか言っている弁護士はもはや六法全書を逸脱した個人の考えに他ならない。

弁護士もいろいろな方がいるワケだ。

日本人は権威に弱い民族だからお偉い弁護士先生が言っていれば「ああ、そうなのか?」と簡単に丸め込まれる。

それが弁護士の個人的主観であっても憶測であってもだ。

なにやら今問題になっている憶測記事の週刊誌のやり方と似てるのは気のせいか?

また、違う話をすると債務者が勤めている会社に個人情報をバラしてしまう弁護士もどうかと思う。

当然、債務者は会社をクビになって無職になるワケだが、そんな窮地に追い込んでどうやって債務を回収するのだろうか?

少々と言うよりかなり頭の悪い弁護士もいたりするらしい。

もしかすると弁護士業界も意識改革が必要なのかも知れないね。

とにかく、弁護士先生もいろいろなんだと思っていた方がいいかもね。

また憶測か?

2025-02-02 15:14:00 | 随筆
「週刊女性」が憶測記事を書いているらしい。

「鶴瓶離れは過去のやらかした事が不信感を招いている」そうだ。

しかもお家芸の憶測記事だ。

鶴瓶師匠の過去のやらかした事とは奇しくもCXの特別バラエティ番組で中居くんが司会をしてたとき酒に酔ってポロリしたあの事を言っているのだろう。

これが今回の問題と何が関係するというのだろうか?

もう、週刊誌側も自分たちの正当性をアピールする為に必死な状況が伺えるね。

今回の問題を無理クリ関係付けて「ホラ、あんな人なんですよ、だから私たちは間違っていませんよ」と言わんばかり。

日本のみなさん、これが今の日本のジャーナリストたちだということをよく覚えておいてくださいね。

いやーなんとかしてくれー

2025-02-02 07:26:00 | 随筆
今月も物価上がった?

上がったよね?

どこまで庶民を苦しめたら気が済むのだろう。

確かに企業努力で頑張っている会社もあるのだろうけど、こう軒並み高くなってしまうと生きていくのが辛いなぁ。

今は春闘の時期で労働者の賃金が上がる話はいい事だとは思うが、その上がった賃金は消費者が負担せざるをえないワケでどんどん物価高が進むのがもはや止められない。

そのツケはやはり年金生活者や低所得者家庭が負うワケだ。

日本社会は絵に描いたようなピラミッド型で日本の消費を下支えしてるのはやはり庶民だからね。

もはや日本の負のスパイラルは今のままでは止めることができないのかも知れない。

政府はこの負のスパイラルを断ち切る策を講じなければ出生率減少とともに低所得者減少に伴いさらに人口減少に拍車がかかるだろう。

もはや「ヤルのは今でしょ?」てことだ。

以前にも書いたが「食パンが一斤一万円になる」のが現実味をおびてしまうワケだ。

政府をはじめ国会議員の皆さんは各々の政治論を語るのはいいが日本が転覆する前にちゃんと仕事をしてくだされ。