中居くんの女性トラブル騒動がCXに飛び火して今やCX叩きになっている。
まあ、社風にして悪き慣例が残っていたのかもしれないが上層部の考え方が昔のままだったと言うべきか?(これも憶測に過ぎないのだが)
ただ、勘違いしないでほしいのは「全ての社員がそうだった」ワケではないと言うことだ。
だから「アイツはCXの社員だから」と無差別に叩くのはお門違いだと思ってほしい。
さらにこの問題はCXだけではなくNHKを含めた放送業界なのはもちろん電波媒体、紙媒体、あるいはSNS媒体と全ての媒体に当てはまることだ。
故ジャニー喜多川氏問題の時に神妙な面持ちで反省の弁を述べていたあの姿はなんだったのだろうね?
反省されてなかったのかな?と国民は思うだろう。
また、この問題は芸能界などの特殊な業界だけでなく、民間企業にも政界にも当てはまるのを忘れてはならない。
クライアント接待と言いながら東南アジア辺りに「女を買う」接待旅行など挙げればキリがない。
本当に意識改革する気があるなら日本企業は全てを見直す時なのかもしれないね。
だが重ねて言うが「真面目に、普通に働いている社員もいる」わけだから叩き方も慎重にお願いしたいとオジサンは感じているワケだ。
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