今朝の読売新聞の一面トップに「政治に不満、最多82%」と読売独自の世論調査の結果を載せている。
サブには「自公連立政権継続望まず61%」とも書かれている。
自民党びいき(?)の読売新聞がこういう見出しを出すのは何か思惑があっての事なのか?(憶測)
しかし、確かな事を言うならば「今の政権を作ったのは有権者であり日本国民」であるということだ。
日本はやたら個人の責任にして叩きたがる民族みたいだが(私もそう?)政治は国民投票による選挙なワケだから今の政権を作ったのはやっぱり国民ということになる。
投票に行かなかったヤツは文句すら言える立場にないワケだ。
選挙とはそれだけ重要で、我々の生活や国の方向性を決める大切なもの。
それを冗談や遊び、または金儲けに使ったり国民を騙したりするのは言語道断。
日本人はもう一度「選挙」について考える必要があるのでは?と感じるね。