飲食店でおよそメニューとかけ離れた料理が提供された場合、客は文句をを言うのは当たり前だが、それにもルールがあるのをご存知だろうか?
まあ、これは私のマイルールみたいなもので全てに当てはまるワケではないし、その通りにしろと言っているワケでもないので念のため。
店に入り料理が提供され、それを食してお代を支払うのが主な流れになるワケだが、まず文句を言いたければお代は支払った後に言うべきだ。
また、料理に三口以上食べてしまったら文句を言う資格はないと思った方がいい。
したがって客が文句を言えるギリギリは「提供された料理を二口食べて会計で料金を支払った後」ということになるワケだ。
それ以外は犯罪の可能性になると思った方がいい。
あなたのクレームに店側が納得すれば謝罪と返金があるかもしれない。
はなっから「文句を言って謝罪を強要しカネも払わない」のは当然犯罪だ。
これって意外に知らない人が多いのが私的にはちょっとビックリだ。
客だから何でもかんでも神様ではなく店側でも客を選ぶ時代になっているってワケ。
今だに店員に向かって声を張り上げ怒鳴っている客を見ると「ああ、まだ昭和テイストの方がいるのか」と周りの人達がほくそ笑んでいることを感じた方がいいね。