自衛隊員による様々な不正により処分を受けた人数が考えられない数になって海幕僚長が辞任に追い込まれている。
自衛隊員は国家公務員であり国民の注目を集めてしまう立場であるがゆえ国防や災害派遣などの重要な役割りが課せられているわけだが、そんな中でこの不祥事はなんとも情けない話だと思うね。
せっかく積み上げてきた国民への理解と信頼がこの不祥事で台無しになってしまった。
今回の不祥事内容は海上自衛隊関連が多いみたいだが、自衛隊は仕事がらパワハラやセクハラにつながる事も多いだろうしまた特定機密に触れる機会も多いだろう。
昔の警察みたいに「おいコラ!」の時代ではとっくに無くなっていることに気をつけるべきだ。
これは自衛隊だけの話ではないのも付け加えておくね。
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