メタが新しいコミュニケーションツールを発表したそうだが従来のTwitterの閲覧制限などという訳のわからない方針を打ち出し大ブーイングを受けて離れそうなユーザーを獲得する為のツールになるかどうかは状況を注視しなければならない。
しかし、辞めると公言していたイーロンマスク氏は辞める気がしないのだが、これを我が国では「辞める辞める詐欺」と誰か伝えてあげて(笑)
ところで国の要請でサーバー内の情報を開示しなければならない国があることをご存知だろうか?
代表格はやはり中国でたとえ外国企業の運営するサーバーであろうが中国の国内にサーバーが有れば政府の開示要請に応じなければならない。
もちろん対外的には「個人情報は保護される」とうたっているが中国はそうではないのであくまでも可能性の話だが中国政府は国内にある(あるいは他国でも中国企業が管理している)サーバー内の情報は政府は把握することが可能である。
まあ、こんなことはご承知だと思うがネットに完璧なる安全安心は無いと思った方がいい。
意外と我が国の民は「ネットの悪意」に無頓着であるからもう少し警戒しながら便利に楽しくネット生活をおくったらどうでしょうか?
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