低俗で幼稚なマスコミ

橋本環奈ちゃんがドラマの撮影休憩中にデートしてたと商業誌にすっぱ抜かれたらしいが「何がダメなの？」と思った方も多いはず。

もちろん私もその1人なんだけど休憩中に何をしようと大きなお世話だろう。

面白いモノでこういった商業誌っていきなり正論をぶつけて来て「大してその芸能人に期待もしてないのに大げさに書き立てる」のは悪意以外の何モノでもない。

これが撮影を止めてまで（クルーに迷惑をかけてまで）プライベートを優先したと言うなら少しだけ（あくまで少しだけ）咎められてもしょうがないだろうが、休憩中に何をやろうがホント大きなお世話だ。

「お前に言われる筋合いはない」と言うことだね。

ホントにこの手のマスコミは「頭悪いんじゃないの？」ってぐらい低俗で幼稚に見える。

少しは頭使ったらどうだろうね。

ステルス増税

国民民主党の玉木代表は自民党との政策協定で強気の発言をしているらしいが、いつも国民が騙されているのは「目の前の減税政策の裏でお題目を変えた増税が待っている事」だろう。

もちろんパート従業員にとっては「106万円の壁」は是非とも撤廃してもらいたいが、その税収不足分を他の社会保障費から補うとなれば話は別。

安倍政権や岸田政権、いやそれ以前から「名を変えた増税」があった訳で今回もそうならないとは言えないだろう。

「ほら、減税しましたよ」と言いながらステルス増税をやるのは政権与党の常套手段でしかない。

ここまで政界のウミ出しをしたのだからこれを期にトコトンまでやらないとまた騙されるのは誰あろう「国民」でしかないのは間違いない。