昨日の衆議院選挙の結果を見ると予想通り自民党は56議席を失い大敗、立憲民主党は50議席を上乗せすることができたワケなんだがここで深掘りしてみよう。
裏金問題など旧安倍派などの議員への投票を嫌った有権者が多数いて「自民党には入れたくない」人たちが立憲民主党などの野党に入れた結果だと思うのだが、正直「どの野党に入れるのか?」で悩んだと思う。
結局「自民党には入れたくない」人たちは立憲民主党に入れざるを得なかったワケで「立憲民主党が有権者の支持を得た」ワケではない。
今の野党は自民党に対抗するにはまだまだ力不足であり政権交代など夢のまた夢の話だ。
「もっとしっかりしろ!」というお叱り票でもあるワケだ。
自民党もそうだが野党も予想以上に「先が見えてない感」を感じる。
そんなことて日本の舵取りができるのか?
今回の選挙結果を踏まえて各党でちゃんと分析対策しないと次の国民の裁定が下るのはアナタの党かもしれないよ。
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