終戦79年目の広島原爆記念日

今日は終戦から79年目の広島原爆記念日です。

8時15分に原子爆弾が広島市に投下され多大なる死傷者を出した日である。

私は広島にじいちゃんばあちゃんや親戚が居たのでこの平和公園には何回も足を運んでいて原爆ドームも何回も目にしているワケだが、もしまだ見ていない方がいるなら一度は訪れて欲しい場所だ。

原爆資料館を目にしたら「戦争ってなんと愚かな行為だろう」と感じられるに違いない。

まさに今現在でも紛争が絶えず、また自国の軍備増強に余念がない国々の政府が居るわけで、その陰で犠牲を払っているのは自国民である。

また、戦争を肯定するような映像作品も多数見受けられ、世に戦うことがカッコいいと勘違いさせるものもある。

平和であるからこそ普段の生活ができるのであってそれが当たり前なんだと考えられる世の中になってほしい。

世界から核兵器が無くなることを願い祈る日であることをもう一度感じる日であってほしいとオジサンは思います。