こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
先日、友人の向山かおりさんと会った際に、ネイルが冬使用の色になっていました
彼女は、経営の傍ら、1~2週間に一回はネイルサロンに行って、ネイルのデザインを変えているそうです
僕はそれに対して、『自由にオシャレができていいな』くらいにしか思いませんが、世の中的にはネイルアートが嫌いな男性が多いことを最近知りました
全年代平均でネイルが嫌いな男性は70%にもなり、特に年配の方ほど嫌いな割合が増えていくそうです
男性からしたら”自分はしないから違和感を感じる”というのもあるでしょうし、世の中の女性が普通にネイルをするようになってきたのがこの20~30年ほどのことなので、その影響もあるのかと思われます
歴史を見れば、女性が爪にオシャレをするのは紀元前の古代エジプトでもやっていたことですが、当時は王族や上流階級の女性限定のものでした
それは、ネイルに必要な素材が貴重だったというのもありますが、当時の一般女性は家事・農作業などは全て手作業で、手が汚れて当たり前だったことから、爪を綺麗にするという発想はありませんでした
つまり、ネイルが出来るのは、奴隷や召使が全てをやってくれる身分の象徴でもあったのです
時は流れて現代になり、家事は機械でお手軽にやれるようになったことで、一般の女性たちも自由に手にオシャレができるようになりました。それは、それだけ世の中が豊かになり、平和になったという証拠でもあります
僕個人としては、ネイルも含めて、手が綺麗な女性は魅力的だと思うので、積極的にやって欲しいなと思います
それではまた明日
先日、友人の向山かおりさんと会った際に、ネイルが冬使用の色になっていました
彼女は、経営の傍ら、1~2週間に一回はネイルサロンに行って、ネイルのデザインを変えているそうです
僕はそれに対して、『自由にオシャレができていいな』くらいにしか思いませんが、世の中的にはネイルアートが嫌いな男性が多いことを最近知りました
全年代平均でネイルが嫌いな男性は70%にもなり、特に年配の方ほど嫌いな割合が増えていくそうです
男性からしたら”自分はしないから違和感を感じる”というのもあるでしょうし、世の中の女性が普通にネイルをするようになってきたのがこの20~30年ほどのことなので、その影響もあるのかと思われます
歴史を見れば、女性が爪にオシャレをするのは紀元前の古代エジプトでもやっていたことですが、当時は王族や上流階級の女性限定のものでした
それは、ネイルに必要な素材が貴重だったというのもありますが、当時の一般女性は家事・農作業などは全て手作業で、手が汚れて当たり前だったことから、爪を綺麗にするという発想はありませんでした
つまり、ネイルが出来るのは、奴隷や召使が全てをやってくれる身分の象徴でもあったのです
時は流れて現代になり、家事は機械でお手軽にやれるようになったことで、一般の女性たちも自由に手にオシャレができるようになりました。それは、それだけ世の中が豊かになり、平和になったという証拠でもあります
僕個人としては、ネイルも含めて、手が綺麗な女性は魅力的だと思うので、積極的にやって欲しいなと思います
それではまた明日