3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

初めて自分で写真を撮った時、何を使った?!

2019-11-25 22:35:41 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

今日のニュース記事にて、初めて写真を撮った時に使用した機器や、写真を撮る理由についてのアンケート結果がありました
10~30代のファーストカメラ(入門機)はスマホ、40代でも約2割、CIPA調査

記事のタイトルにもあるように、10~30代はスマホから写真撮影に入った人が多いということで、今後さらにデジカメよりスマホで撮影する時代になっていくんだなと思うとともに、

スマホユーザーが写真を撮る理由として、”写真が思い出になる””記録として”が多いことに納得しちゃいました

「やっぱりみんな、薄れてしまう記憶を、できるだけ長く保っていられるようにしたいんだな」


フィルムカメラの頃から同じような思いを持っていた人は大勢いたと思いますが、技術の進歩で簡単に写真が撮れるようになり、より多くの人がその願いを叶えられるようになってきています

人間は、今後どれだけ技術が発展して、どんなに娯楽が多様化していっても、具体的に何をやったかという事実より、その瞬間の”思い出”を大切にしたいと思ってしまうのは変わらないのかもしれませんね


僕自身は、記録に残すだけでなく、”より美化して”記録に残したいと思ってしまうので、そういう芸術的なところを追究したい人は、今後もデジカメを使っていくのだと思います


今日紹介したニュース記事は、他にも色々な調査結果が乗っているので、興味がある方は全文読んでみて下さい

それではまた明日

【3分写真テクニック】紅葉を綺麗に写したい?!落ち葉編

2019-11-24 23:24:27 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

前回の記事で、紅葉の構図に関するテクニックを紹介しましたが、今回は別の角度で紅葉写真をいい感じに見せる構図について紹介します

前回の記事:【3分写真テクニック】紅葉を綺麗に写したい?!構図編

紅葉と言えば、木が燃えるように色付いているところをよく撮影すると思いますが、散ってしまった落ち葉にも注目してみると、また一味違った一枚を撮ることができます

但し、完全に枯れていまって茶色くくすんでしまった葉は色合いが寂しくなってしまうので、まだ色が綺麗な落ち葉が積もっているところを見つけると良いです






紅葉を撮影しに行って、もし葉が散ってしまっていても、落ち葉がいい感じのところを探してみて下さい

色んなところを見て回っていると、思いも知れない一枚が撮れるかもしれません

☆今日のまとめ
紅葉は、木だけでなく、地面の落ち葉にも注目して撮影しよう


それではまた明日

秋の果物と言えば”黄色い”あれ?!

2019-11-23 21:46:00 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

秋も深まってきており、様々な旬の果物がスーパーに並んできています
今日はその中でも、個人的に好きなリンゴについて紹介します

リンゴの品種は日本国内だけでも2000種類以上もあるですが、メジャーな赤いフジや、緑色の王林は皆さんも食べたことがあるのではないでしょうか


僕が今日オススメしたいのが、黄色いリンゴの”トキ”です


このリンゴは、青森県五所川原市にて”赤いフジ”と”緑色の王林”を掛け合わせて生まれた品種で、2004年に登録されました

最大の特徴は、この偉大な両親の良い所だけを引き継いだ食感で、「フジのシャキシャキ感」と「王林の甘さとみずみずしさ」を併せ持っています


僕は実は、フジのようなシャキシャキしたリンゴは好きなのですが、王林のフニャっとした食感が苦手でした

ところが、このトキは王林の味わいを持ちつつもシャキシャキしていて、とても好みです

リンゴの品種の中では、旬が短く、長期保存にも向かないので、この時期にしか食べられないことだけが残念です

皆さんも、この黄色いトキをスーパーで見かけたら、とても美味しいので食べてみて下さい


それではまた明日

あの有名カードゲームはもう10000枚もある?!

2019-11-23 02:01:55 | 日記

こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

新宿の地下街に、こんな広告が出ていました


あの有名な遊戯王カードが、ついにカードの種類累計で10000枚になったことを記念した広告らしく、その歴代の10000枚の実物が全て飾られていました


最初のカードが発売されたのが1999年のことで、そこから20年で今では世界中にファンがいるようです

その証拠に、中古カード市場では信じられないくらいの高額で取引されているものもあります

コンビニなどで普通においてあるパックで入手できるカードでは数万円

イベント限定配布や、抽選など世界に100〜数百枚しか存在しないカードでは数万円から数十万円

大会優勝商品など世界に一枚しかないものとなると、数千万円から数億になるものも


いくら世界に一枚とは言え、そんな値段になってしまうなんて、すごい人気ですよね

いつまであるのか分かりませんが、ファンには堪らない広告だと思いますし、そうでない人も10000枚のカードが並んでいるのは結構インパクトがあるので、興味があれば見に行ってみて下さい


それではまた明日

【3分写真テクニック】紅葉を綺麗に写したい?!構図編

2019-11-21 18:17:39 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

前回の記事で、紅葉の色合いを良く写すためのテクニックを紹介しましたが、今回は紅葉写真をいい感じに見せる構図について紹介します

前回の記事:【3分写真テクニック】紅葉を綺麗に写したい?!色合い編

そこで今回は、紅葉を綺麗に写す方法の中で、紅葉を写す構図に関するテクニックを紹介します

例えば、この写真


こんな風に、紅葉を見たら葉の部分だけを撮影してしまう人も多いのではないでしょうか

勿論、狙ってそういう構図を撮ることもありますが、意識しないで葉だけを撮ってしまって、せっかく紅葉が綺麗な場所に来たのに、後から見たら”どこで撮っても同じ”な写真になってしまっていたりします

そこでオススメなのは、紅葉写真はできるだけ、風景として撮影しましょう
木だけでなく、周囲にあるものを一緒に写すことで、その場の空気感を残したりもできますし、紅葉自体もより引き立って見えるようになります

これは、好みの問題にもなりますが、僕は”紅葉”と”そこにいる人”の両方が写るようにしています






今日の話は、紅葉に限らずにどんな写真にでも当てはまる話ではありますが、自分が紅葉が好きな分、この記事を読んで下さった方が少しでもいい写真が撮れたらいいなと思って紹介しました

皆さんも、”こんな綺麗な木があった”ではなく、”こんな綺麗な場所だった”となるような一枚にチャレンジしてみて下さい

☆今日のまとめ
紅葉は、周りの人や物と一緒に風景として撮影しよう


それではまた明日