情熱のサイドスロー 小林繁物語を読み終えて・・・

先々日、届いた小林総監督の物語をその日の内に読み上げた瞬間、著者である近藤さんに思わず、ＴＥＬを入れた。

とにもかくにも御礼が言いたくて仕方なかったのだ・・・

この本を読み上げて、小林繁さんの生い立ちから亡くなるまでの全てを知る事が出来たようだ・・・

全てと言うと大げさだが、１番大事な小林さんの野球に対する思いが判り本当に嬉しかった。

そして、そんな小林さんと一瞬ではあるが、一緒に野球というものに携われた事が今でも信じられない。

小林総監督に聞かされた事が、そのままの言葉遣いで書かれていて総監督を思い出してしまった。

文章の中に

「人生のどん底を味わった小林だったが、それでも後に、この福井の土地でかけがえの無い２つの宝物を手にする事になる」

と書かれていた、その内の１つが我々オールスター福井の事には間違いは無いと思う。

そんな、総監督が残した宝物の子供達を今後も大事に育てて行かなければいけないし、

これからも「夢を現実に」の小林繁魂を後世に伝えるべく頑張らなければいけないと思った

今日のブログは何やら、感慨深いものになったが、近藤さん本当に有難うございました。

いつの日か、又福井の地で、小林さんの思いで話を致しましょう・・・まっちやんも含めて