学童野球３年生以下大会

昨日、福井市の学童野球の３年生以下の選手が一同に集まり大会が開かれた。

事務局の愚息もその大会に参加させて頂いたが、１年生からずっと野球をやっている愚息には物足らない大会のようだった。

ピッチャーは投げず、ティスタンドを使用してやる試合だったそうだ。

しかし、この大会の趣旨は野球人口の底辺拡大を目的にしたものであるから凄くいい事だと思う。

どうしても最近は、サッカーに児童が興味を持ってしまう。

グローブもバットも要らないから当然だと思う。

そんな中で、実際にバットでボールを打ってみる・・・参加した学童達は楽しかった事だろう。

ところで事務局の愚息に関しては、帰ってくるなり「俺より走るのが速い子が居た」「ホームランを何回も打つ子が居た」

と言っていた。

今迄井の中のカワズ状態だった愚息が、「これでは駄目だ」と思った瞬間だっただろう。

只、参加した１２０名程度の中から、表彰はされていたそうだ・・・只トロフィーがもらえなかったと残念がっていた。

頑張れ福井の学童球児！