今日から全日本少年硬式野球連盟主催の春季全国大会が倉敷マスカットスタジアムを中心に始まった。
オールスター福井は本日、関東チャンピオンの明友硬式野球倶楽部と対戦、
下馬評通りの投手戦になり0-2で1回戦敗退した・・・
どこまで似てしまうのだろう・・・
敦賀気比高校が昨年選抜ベスト8入りした際は、オールスター福井もベスト8入り、
今回は、同じ関東チャンピオンとの対戦・・・試合開始時刻も同じ12:50分、
気比高の場合、勝てば三重ゼッツ出身の三浦君率いる三重高校との対戦・・・
全福井の場合、勝てば三重ゼッツとの対戦・・・
まさか、ここまで似る訳もジンクスも無いと思っていたが、悲しくも1回戦敗退してしまった。
試合は保護者より送られる途中経過メールだけなので中身は判らないが、
序盤の好機を得点に繋がられなかった事・・・
クリーナップを打つ松田と正捕手の佐々木が負傷により途中退場(救急搬送されました)した事
天気の関係で全く外練習が出来ず、守備が不安だった事・・・
が敗因のように思われる。
但し、勝負は時の運・・・今回は生徒達が全員で大人からの頭ごなしの命令で無く、
全国大会に向けて丸刈りをした事・・・大きな成長だと思う・・・これを機に夏に向けて頑張って欲しい。
あ・・・言い訳だが、別に丸刈りだからいいのでは無い・・・何かに向い選手達が一致団結して目標を作り、達成した事が評価だ。
今、遠征保護者より電話があり、負傷して救急車にて搬送された松田君・佐々木君は打撲程度で済んだそうです・・・