福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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久しぶりの鳥肌・・・

2014年06月01日 | 高校野球 中学野球

昨日は、昨年から始まったジュニア選手権全国大会の支部予選が美山アンデパンダンで開催された。

ジュニアとは、2年生以下の部員を対象とした大会で、第一回目の大会は、決勝で金沢に敗れ進出が出来なかった。

今回は、2年生6名と1年生6名の計12名で戦いに挑んだが、当初の予想に反して??(保護者の皆さんごめんなさい)見事優勝して北陸代表として中日本決勝トーナメント進出が確定した。

金沢戦をコールドで勝ち上がった高岡との決勝・・・

体格も人数も半分しかないチーム打線は終盤3-7のリードを許しながらも最終回に怒涛の反撃を開始して、逆転サヨナラ優勝をおさめた・・・子供の底力は凄い・・・の一言だ。

最終回、小林が安打、本日好調で2塁打・3塁打を放っている岡田が慎重に四球を選び、1試合目は本塁打に3塁打と絶好調三代目水野が、中学2年生とは思えない超特大3塁打を放ち2点差

更に坂井拓がタイムリー安打で1点差・・・バッターボックスは主将山口・・・この当たりも驚き桃の木山椒の木のような目が覚める特大3塁打で同点、更に無死3塁で4番坂井翔・・・成長痛で走ることが出来ない

坂井翔は見事、走らなくていいセンターオーバーの逆転タイムリーを放ち・・・サヨナラゲームセット・・・

事務局は普段は余り話もしないお母さん方と抱き合って??喜んだが・・・鳥肌とはこういうものと思うくらい、全身がぶつぶつになった。

 

しかし、朝の早くから3年生保護者や選手も応援に駆けつけてくれ審判やアナウンス等手伝ってくれた・・・本当に感謝だ。

忘れてはいけない事だ。

 

初戦先発、2戦目救援とマウンドを守った2年生エース倉野もさることながら、1年生竹島、森のピッチング・・・12人全員で戦った死闘だ。

オールスター福井は、少数精鋭がモットー・・・だ!

おめでとう!あ~二日酔いだ・・・

 

ところで、余りに暑いので自動販売機のファンタグレープを買おうと財布から160円を出した・・・その途端だ!

100円が落ちて、自販機の下の穴ぼこに・・・

何をしてもとれなんだ・・・260円のファンタグレープだ。

美味かったわい

 

次は中日本のジュニア選手権決勝トーナメント・・・その次はレギュラー陣の中日ドラゴンズカップ出場を賭けた中日本決勝トーナメントと強烈な日々が続く。

頑張りたいものだ!

 

金沢 00100  1
福井 1162× 10

福井先発 倉野→森 捕手 岡田 
金沢先発 荒木→東出 捕手 水本

本塁打 水野(福)
3塁打 水野・榎本・坂井拓・山口・小林(全て福井)



高岡 0003310   7
福井 0000305× 8

福井先発 竹島→森→倉野 捕手 岡田
高岡先発 竹島→滝本 捕手 釜口

3塁打 岡田 山口(2)・水野・坂井拓(福井)  澤合(高岡)
2塁打 岡田