昨日は、お休みなので、嫁さんと福井県立歴史博物館に行ってみた。
近くにあるのに、一度も行った事がない・・・この場所は昔、幾久公園といって、確か小学生の頃の連合体育会は、ここであったように覚えている。
中に、入ろうと思い、チケット購入・・・一般100円、高校生以下無料だ・・・
色々と、古代の石器やらが多数展示してあり、見ごたえあったが、一番見ごたえのあったのが、「昭和の町並み」だった。
昔の家の様子
ちゃぶ台には、必ずハエがこないような物をかぶせてあったな~
応接間には、電話・・・本棚には「ジャポニカ大辞典」があったかな~
そして、感動したのが、このサイクリング車だった・・・
フラッシャー付き、前輪ディスクブレーキ・・ブレーキランプ・ラジオ・・・まさにその当時の我々の高級車だった・・・
このチャリンコを買って欲しくて、買って欲しくて仕方なかったが、当時で7万円近くだった覚えがある。
こんな物もあったぞ
昔のグローブやバット・・・考えてみれば今の野球用品は素晴しくなったものだ。
野球版も
こんなのから
消える魔球が登場した・・・良く遊んだものだ・・・
そして、昭和の食堂
ラーメンじゃなく・・・中華そばだった・・・それもかつお出汁の、、言わばうどん汁だ。
今は、こんな中華そばが本当に食べれなくなったものだ。
懐かしい思い出が一杯思い出された瞬間だった。
家に戻り、学童野球の監督さんと、今年初のセイコカニを食べに行こうとした時、
自宅に、敦賀気比後援会、嶺北支部長さん夫妻が・・・
後援会に寄付したお礼と言う事で
頂いた・・・
が・・・・即次女に分捕られた。