1週間ほどブログを休んでいると方々から
「コロナなったんですか?」ばかりだったがコロナなんて
嫌われ者のおっさんの僕・・・コロナにまで嫌われているようで
不思議に掛かりません・・・大丈夫です。
完全夏バテが最高超にやってきたのと心の病が・・・
しかし心の病は自分で解消するしかないんですね。
さて、昨晩は、U18高校野球日本代表VS大学野球日本代表の
壮行試合を見て呑んで心の病はフッ飛ばしました!
当初、大学野球代表チームが圧勝するんだと感じていましたが
流石は日本代表高校チームも健闘しましたね。
慣れない木製バットでは大学生のボールを打つのはそう簡単では
無かったようでした。
しかし、甲子園を逃しましたが広陵高校の内海選手の本塁打
見事でした。
この選手はドラフト候補になるだろうなと感じました。
そんな中、解説者の元横浜高校監督渡辺氏のコメントに
凄く共感させられる部分がありました。
「守備がよければバッターボックスに立てる機会が増える」
これは、「酒井忠晴野球塾」開校祝いにコメントしてくださった
中日立浪監督のコメントにもありました。
「この度は酒井野球塾開校おめでとう。
酒井とは9年間ドラゴンズで一緒にプレーしましたが、守備は一級品で本当に素晴らしいです。
最近バッティングが先と考えている方が多いと思いますが、レギュラーを取る、成長する為には守備の基礎を学び技術を向上させる事が近道です。
その守備を酒井からしっかり学び、今後高校野球ではレギュラーで甲子園を目指し、その先のプロ野球選手を目指して頑張って下さい。
中日ドラゴンズ
立浪 和義」
酒井とは9年間ドラゴンズで一緒にプレーしましたが、守備は一級品で本当に素晴らしいです。
最近バッティングが先と考えている方が多いと思いますが、レギュラーを取る、成長する為には守備の基礎を学び技術を向上させる事が近道です。
その守備を酒井からしっかり学び、今後高校野球ではレギュラーで甲子園を目指し、その先のプロ野球選手を目指して頑張って下さい。
中日ドラゴンズ
立浪 和義」
良く打撃は水物と言う言葉が使われますが、どれだけ打てても
守備が出来ないから活躍出来ない選手をたくさん見て来ましたから。
そして、更に共感出来た言葉が
「段階を追って成長させないと駄目ですね」だった。
その通りだと思います。
以前もお伝えした階段・・・小学生の6段の階段
そこには小さな踊り場があり2階に到着・・・分かれ道です。
違うスポーツに入る・・・軟式野球に入る・・・硬式野球を始める
その分かれ道をそれぞれが進み、野球を続けると今度は3段の階段が
中学野球です。
そして3階に到着・・・又分かれ道があります。
次は高校の階段です・・・その踊り場が所謂目指せ甲子園!なんです。
我々の仕事はその3段の高校野球の階段で今まで積み重ねてきた
成果を発揮させる事が一番の責務だと思っています。
中学硬式野球クラブチーム=既に学童野球ではありません。
保護者の方も子供と同様に高校野球の保護者会に入る準備をしなければ
なりません。
オールスター福井は、9月25日に第一回目の体験入部を行います。
高校野球で活躍する選手の育成を主義としている
オールスター福井の体験入部に是非ご来場下さい。
お待ちしています!