福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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ヤングリーグ北陸支部「野球肘予防研修会」

2022年12月17日 | 高校野球 中学野球
ヤングリーグ北陸支部は、数年前から未来ある子供の事を考え

小川支部長が発案して「野球肘予防研修会」を開催している。

医師が5名、理学療法士とトレーナーが14名、理学療法士専門学生11名が

北陸支部に加盟する部員135名を対象として今年は富山県で開催されました。

座学・エコー検査・メディカルチェック・ストレッチ方法指導・障害相談

を行い、部員ひとりひとりにチェックシートを渡してくれるのです。

自分の身体は自分しか判らず、保護者が想定するような

気付かない故障も専門家が診断してくれるので

たまに、審査結果が出た時に保護者が「えっ」と驚く場合もあるんです。

将来の可能性を秘めた子供達を怪我から守る素晴しい発案ですね。

この場を借りて御礼申し上げます。

研修会の模様です。










さて、このような記事を観て又考えさせられた。

この記事を読んでいてふと酒井監督が言われていた事を思い出した。

「大学1年や2年生の時にどれだけ素晴しいと評判が立っていても

その選手が大学4年生の時にどうかをスカウトは見るんですよ。」

「良く、1年、2年、3年と高評価でスカウトが4年生の時に見に行くと

評価が下がる選手も居れば、全く評価されて居なかった選手が

突然4年生で高評価されドラフト指名を受ける時があります」だ・・・

この生海選手も、暫く野球に入り込めない時代があったようですが

その壁を乗り越えて自分自身で掴んだ栄冠なんでしょう。

最後は、全て自分自身!心の持ち方で人間は変われる

そう感じた記事でした。