軽井沢プリンスホテルの通常のチェックアウトは午前11時なのですが
我が家は１３時まで滞在できるレイトチェックアウトプラン
朝食の後はホテルから車で１５分ほどの場所にある野菜の直売所へ買い物に♪
軽井沢町で生産された農産物や加工品を販売する直売所
軽井沢発地市庭
毎年、軽井沢に行くとここで買い物をしてきます
地元の方だけではなく観光客の方でいつも賑わってます
野菜も果物も新鮮で種類も多くお手頃価格
いいお買い物ができました
ちょっと霞んでいるけれど発地市庭から見た浅間山です
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前日はホテルの温泉棟でゆっくり入浴し朝までぐっすり眠りました
朝食はオールデイダイニング「プリムローズ」で
完全予約制の朝食ブッフェです
６時半からの予約にしたので宿泊客の方たちが来る前にささっと撮影
ここの朝食は美味しくてついつい食べすぎてしまいます
食後はホテルの庭をのんびり散歩
紅葉にはまだ少し早かったけれど
朝の清々しい景色を見ながらリフレッシュできました
この日はプリンスホテル人工スキー場が今季のオープンの日
敷地内は広いのでピッキングバスに乗せてもらって
ホテルイースト横のスキー場を見てきました
皆さん気持ち良さそうに滑ってました
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軽井沢での宿泊は『軽井沢プリンスホテルウエスト』
パパの仕事の関係で知人が勤務していることもあり
秋の軽井沢は宿泊者も多いので早めに予約をお願いしてありました
部屋はツインルーム
大きな窓の向こうには広い庭が広がっていましたが
紅葉には少し早かったようです
ロビーにはハロウィンの飾りつけが
この日は１０月３１日
ハロウィンの当日でしたが軽井沢では都内のように
仮装する人たちは見かけませんでした
翌朝はハロウィンの飾りつけから
クリスマスツリーに模様替えしてありました
深夜にスタッフの方たちが作業されたのでしょうね
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森の中にひっそりとたたずむ教会
軽井沢ホテルブレストンコートに隣接する
１００年以上の歴史のある軽井沢高原教会です
教会の前に広がる森の紅葉も美しく
円満を表す幸せのモスボールが散りばめられた不思議な森
ここにはもうひとつ石の教会があるんです
なだらかな山の斜面に造られた石の教会の入り口です
教会内の見学はできるのですが写真撮影はNGだったので
HPからお借りした石の教会の写真です
軽井沢高原教会も石の教会も素晴らしかったです
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ランチはハルニレテラス内にあるベーカリー＆レストラン沢村で
テラス席はペットOK
アロハとリロと一緒に
何度かテラス席ででランチしたことのあるお店です
ランチタイムが始まったばかりの店内
この後、あっという間に満席になりました
ランチメニューの中から選んだのは
たっぷりの信州きのこが添えられた鶏もも肉のロースト
熟成酵母パンと軽井沢野菜のサラダ付き
パンはお代わりOKです
食後はゆっくりとコーヒーを飲んで
美味しいランチタイムでした
沢村は旧軽井沢にもお店があるので
翌日、家に帰る前にパンをたっぷり買ってきました
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ハルニレテラスのある軽井沢星野エリア
源泉かけ流しの日帰り温泉『星野温泉 トンボの湯』
トンボの湯の前に広がる広場に
ベンチを兼ねた本棚が期間限定で登場
紅葉図書館です
ベンチに座って本を読んだり
紅葉を見ながらのんびり過ごす時間
軽井沢の休日を満喫できる場所でした
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ハルニレの木立の間に９棟の建物を
ウッドデッキでつないだハルニレテラス
軽井沢のほぼ中央にある星野エリアの中でも人気の場所で
ワンちゃん連れの方たちも多く訪れます
毎年アロハとリロと一緒に行った思い出の場所です
カフェや雑貨屋さん等々、お洒落なお店も多く
ワンちゃんと一緒に過ごせる居心地が良いハルニレテラス
川のせせらぎを聞きながら
ベンチに座って景色を眺めたり癒される大好きな場所です
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秋に軽井沢に行く時は
いちばん最初に向かう場所は雲場池
池の周りは遊歩道になっていて
ドウダンツツジのトンネルの間を
のんびり写真を撮りながら歩くのも楽しい時間
赤・黄・オレンジに染まる彩り豊かな景色も
池に映り込む景色も
気持ち良さそうに泳ぐ鴨たちも
ずっと見ていたくなる美しい雲場池の景色でした
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今年も秋の軽井沢に行ってきました
我が家からは、東京外環道～関越自動車～上信越道を使って
軽井沢まで２時間弱
例年なら１０月下旬～１１月上旬に紅葉が見頃になる軽井沢
今年は１０月以降も暖かい日が続いていたので紅葉も少し遅れていたようです
秋の軽井沢に行く人なら必ず立ち寄るという雲場池
スワンレイクとも呼ばれていて
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめる場所です
冬は行ったことがないけれど私は秋の雲場池がいちばん好きです
今年も美しい景色が見れました
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江戸時代から伝わる東京の下町の郷土料理『深川めし』
深川めしという名前は知ってましたが
東京生まれ東京育ちなのに食べたことがありませんでした
富岡八幡宮の境内にある深川めしの名店『深川宿』
ざっくり切ったネギと生のアサリを味噌で煮込んで
熱いご飯にかける『ぶっかけご飯』と
アサリの『炊き込みご飯』の二種類ある深川めし
どちらも食べてみたかったので
ぶっかけご飯と炊き込みご飯のミニ丼セットを注文しました
江戸時代の深川は良質のアサリがたくさん獲れて
仕事の合間に手早く作れて栄養価も高い『ぶっかけご飯』は漁師たちの日常食で
アサリの『炊き込みご飯』は大工さんなどの職人さんがお弁当として
持っていけるものとして作っていたそうです
くず切りのデザート付きでお腹も大満足
初めて食べた深川飯、美味しかったです
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