ALPSさんの毎日!

くっだらないよ~
でも、付き合ってくれると嬉しいな

昨日の続き。

2012-08-19 22:00:07 | 日記・エッセイ・コラム

夜ね、また向うのオヤジさんから電話掛かってきたの。
私は風呂に入ってて、最初のきっかけは何だったのか知らないんだけど、風呂場にまで旦那の大きな声が聞こえてくるから、やれ!やれ~と思って、慌てて風呂から出る事も無く、安心して旦那に任せといた。
旦那もさ、昼間、お父さんには話が見えて無いんじゃないか、なんて心外な事言われてるから面白くないからさ、もう遠慮しないで思いのたけ、ぶつけてたわ。                                 

 

向うのお父さんの言ってることは堂々巡り。
なので旦那が「それじゃ、お父さんは夫婦を別れさせたいって事ですか?」っていうと
そうじゃない、っていう・・・
もう言ってる事支離滅裂
向うのお父さんは、夫婦が結婚する前に大げんかした事例まで持ち出してくる。
そして、肝心なのは娘の気持ちだと。
娘が愛されてこそ、孫との幸せもあるんだと。
なので、旦那が言った。
それは、お父さんが自分の娘可愛いからでしょ?
ウチの息子だって、それと同じですよ、娘が可愛いから、逢いたいと思うし、やり直さなきゃいけないと思う。
どこが違うんですか?と・・・                                                       

 

それでも過去のいろんなことを、夫婦の間の色んな事をだよ、ぐちゃぐちゃ言うから
旦那も、この際だからハッキリ言った。
「お宅は息子さんに話きいてるかとか、息子さんはどう思ってるかとか、いろいろ私に聞いてくるけど、私は息子じゃないから息子の気持ちなんて代弁できませんよ。
そもそも、何でお互いに30過ぎた大人のケンカに、こんなに入りこまなきゃいけないんですか?
オタクだって、娘ったって、今は母親ですよ。
子供の親として、もっとしっかりしたらどうだ、くらいのこと助言してやるのが親の努めなんじゃないですか?
それを二言目には娘の気持ち、って、さくらの気持ちは何処へ行ったんですか?
そもそも、保育園のお誕生会の前日に出てっちゃって、さくらに1番悲しい思いをさせたのはお宅の娘ですよ、
それほど辛かったんだ、って言い訳しますが、親だったら娘の為に、何でせめてもう1日待てなかったのかって諭してやるのがスジってもんじゃないんですか?
口ではやり直したいって言いながら、やってる事は火に油を注ぐような事ばかり。
お父さんが二人の仲を引き裂いてるんじゃないですか」                                        

 

そばで聞いてて、日頃頼り無い旦那だけど、今日ばかりは良く言った!と誉めてやりたい気分でしたよ。                                                              

 

ウチの考えは終始一貫、ぶれることなく、親子3人でやり直して欲しい、それだけなんです。
なのに、あちらはグルグル。グルグル。同じ事をほじくり返して言ってくるから、旦那もいい加減切れて、
「お父さんって人は、もう少し物分りのいい人だと思ってたけど、オレの勘違いだったんですねぇ・・・
娘さんだって、綺麗なお嫁さん来てくれて、ってオレは心から喜んでたのに、残念で仕方ないですよ」って言ったんだわ。                                                          

 

これさぁ、こうやって文章で書くと落ち着いて見えるけど、実際は、ず~っと怒鳴りっぱなしだからね
で、ぐるぐる回ってるから電話切るまで2時間掛かってます。
最後に嫁と代わって話した時は、随分嫁の様子も変わってきてたらしくて、やり直したい気持ちに変わりは無いって言うから、分った、そうやって伝えとくから、って切ったんだわ。                       

 

 

ただね、その後、次男に伝えたけど次男の気持ちは、そう簡単には軟化しない。
何かあるたんびに、そうやって父親が出てきて、その挙句に自分の親の事をバカ呼ばわりされて、ど~~~~~しても、そこんとこスルーする心の広さはオレには無いと・・・
まぁね、私達は決断するのはキミだから、どう決めてもいいよ、とは言っておいた。
今日、大事なイベントが仕事先であるって聞いてたから、それに支障が出てはいけないし、あんまり考え過ぎないでいいよ、とも言っておいた。                                        

 

な・の・に      だ・・・                                                        

 

また夕方、向うの父親から電話が掛かって来て何やら怒ってる
何のことやらサッパリ分らんウチの旦那に、お宅の息子はちっとも反省してないじゃないか、知りたいんなら自分で聞いてみろ、ときた。
まだ出先から帰ってこない息子に電話して聞いて見て、ビックリ仰天
その大事なイベント中の息子の所に嫁が電話してきたそうな。
さくらに逢いたくないのか?って言いだしたらしい。
だけど、息子は仕事に関わるイベントの最中だし、しかも責任者になってやってる事らしいので、気の利いた返事も出来ず、最後には結局怒鳴りつけるようなもの言いになってしまったらしい。
そこで、父親登場。
怒鳴りこむような電話掛けてきて、どういうことだ
警察呼ぶぞ、って言ったんだってさ。
で、そのついでにウチにも電話掛けて来て怒ったらしいんだが、こっちは、もう怒る気力も無い・・・
すぐ、嫁も電話掛けてきて謝ってたみたいだけど、旦那に怒られてたわ。
息子の仕事中の現場に電話かけて、どういうつもりだ ってね。
ごめん、って言ってたらしいけど、ほんと、つくづく、やることなす事台無しにする事ばかりだよね。
やりなしたいっていう気持ちとは真反対な事してるとしか思えないよ。
そういうやり方でしか表現できないことは可哀想な人だと思うけど、そんな女のお守りを一生息子にさせるのかと思うと、それも可哀想かなぁ~、なんて思い始めてる。                           

 

昨日に引き続きの長文で、読むのも疲れるでしょうに、読んでくれてコメントくれて
ありがとうね。
私には、こうやって見ず知らぬの人達にまで勇気や慰めを貰ってるのに、嫁は実家で親子3人プラス姫で、じっとり暮らしてるんだよ。
何で自分の気持ちで、自分の力で、自分の生活を切り開いて行こうっていう考えになれないんだろうねぇ・・・
仕方ないか・・・あの親じゃ・・・                                                     

 

我が家の結論
もし、隣の夫婦が離婚する事になったら、その原因は嫁の父親です                            

 

コメント (6)
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